鶴瓶の家族に乾杯!から
- 2018/06/28
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“鶴瓶の家族に乾杯!“という番組がある。いつのころからか、お気に入りの番組のひとつになっている。以前は、一人のゲストとの話を2週にわけて放送していたが、今は、時間を長くして、一度に放送する。途中の休憩時間のような真ん中のところに“家族に一杯”という、その土地の名物の食事が紹介される。見ているだけで、食べたくなる作りになっている。数週間前に、元チェッカーズのフミヤさんが出ていた。フミヤさんの特別のファン...
SE論文
- 2016/04/07
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IT会社に勤めていたときは、技術系と営業系に分けると技術系の仕事をしていたことがある。毎年SE論文の公募があった。初めて挑戦したところ、運よく入選した。そのときは気楽に書いたのだが、後になって、入選するということは、それなりに意義があるものであるということが分かった。その後は、挑戦することがなく、挑戦しても簡単に通らなくなった。そこで、もうすこし楽な経験報告という公募に投稿した。こちらは比較的簡単に、...
への期待
- 2016/01/20
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“経済への期待“という話を書いた。これは、北杜夫さんの「奇病連盟」という小説のなかで使われた、ネタのような実際にあったストーリーだという。…….. あの話は、笑いすぎて、涙がでてきたわ。嘘みたいな話よね。いや、実際にあった話らしい。…….. でも、その就職試験を受けた彼は、「への期待」というテーマでどんなこと書いたのかしら。うーん、なにを書いたのかな。おならをしたときの失敗談とか。……… でも”期待“なのだから...
経済への期待
- 2016/01/16
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北杜夫さんの作品は、学生時代にはよく読んでいた。大学に入る前、高校生のときに朝日新聞の夕刊に連載されていた小説がある。「奇病連盟」というおかしな題名だ。内容は、ユーモア小説の範疇に入るものである。主人公は、歩き始めると4歩目ごとに、ぴょこりと伸び上がる奇癖を持っている。今ではその小説の内容は、ほとんど記憶にないのだが、唯一覚えている筋がある。それは、主人公以外の登場人物の一人が、就職をするために入...
キンカ
- 2016/01/09
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キンカというのは近畿化学協会の略称である。一般社団法人近畿化学協会というのが正式名称だ。なぜか、僕はこの協会の会員となっている。会員となったのは、20年以上前のことだ。当時、IT系の企業に勤めていたが、僕の役割は、ワークステーションの販売であった。技術営業の立場であったが、技術系から徐々に営業に変わってゆく、その途上の時期でもあった。ワークステーションというのは、当時はOS(基本ソフトウェア)はUN...