長い風邪からの快復
- 2017/02/09
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一昨年に続き、昨年の11月終わりごろから、のど風邪がなかなか抜けなかった。一昨年は、1ヶ月半くらいかかって、やっと快復した。医者にも何軒かに診てもらった。初めは、耳鼻咽喉科から始まり、耳鼻咽喉科には2週間あけて、もう一度行った。その後は、内科だ。呼吸器専門医の看板をあげていた医者だったが、その医者は名医か迷医か、聴診器もあてることもなく、ただ肩をおさえて、凝っていると言った。処方されたのが漢方薬である...
またまた風邪だ
- 2016/12/30
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ちょうど1年前の10月の下旬だったと思う。昨年2回目の北海道行きの少し前くらいから、喉の調子がおかしくなった。熱は出ないのだが、喉がおかしい。痰と咳だ。北海道の寒いところへ行って、症状がひどくなった。それから1ヶ月半くらい、風邪をひきずった。初めは耳鼻咽喉科へ行き、吸入をしてもらい、薬をもらった。これですぐに治ると思ったのだけど、全然よくならない。その後、内科にも行く。この内科医が名医だったのか、迷医...
大腸内視鏡検査ふたたび(3)
- 2016/12/05
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老先生の診察室に入る。先生は定位置の椅子に座っている。その前に座る。腸の図を描いた紙に、手書きで書きこまれる。こことここにポリープがあります。ガンではありません。一番初めに最も重要なことを言われる。大きさは5mm以下で、検査に出しますが、良性でしょう。ポリープの様子を見て症状を説明される。ポリープの個所に青色の液を吹き付けて見るのだろう。胃の内視鏡ではいつもそれを見ていた。たしか、インディゴとか言っ...
大腸内視鏡検査ふたたび(2)
- 2016/12/04
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トイレに行くと、さすがに便は水に近い。トイレをする前に、便の状態を見るので、流すなと看護師さんに言われる。トイレを出て、看護師さんを呼ぶ。看護師さんは個室のなかに入って、便の状態を見る。といっても塊はなく、便器に残っている液体の部分の色を見るのである。そのなかに小さな便がある。「まだ残ってますね」と言われる。「けいしつがありますね」「えっ、けいしつってなんですか」憩室というのは、腸のなかの溝のよう...
大腸内視鏡検査ふたたび(1)
- 2016/12/03
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大腸内視鏡の検査をしたことはブログにも以前書いている。初めて大腸内視鏡の検査をしたのが、5年前である。そのときも良性ではあったが、10mm程度の大きなポリープが見つかり、切除した。検査は日帰り、切除のために入院した。2泊3日だった。それから2年後にも大腸内視鏡の検査をしたが、やはりポリープがあり、切除した。その時も日帰り検査と、1泊2日の切除入院だった。切除のときの入院日数が違うのは、規程が変わったためだ...