GOOGLEでのヒット
- 2016/12/31
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今年も1年が終わる。毎年年末には、あっという間でしたね、という会話が定番である。正月だ、桜が咲いた、暑い夏ですね、台風が多いね、、、なんて言っている間に、12月も最後の日、大みそかである。ブログを書き始めて、足掛け4年目になろうとしている。4年なんて、ほんのひよっこで、長い人は10年以上という人もたくさんいる。誰かに読んでもらいたいという気持ちがゼロではないけど、これは僕のメモ帳のようなものだ。日記では...
またまた風邪だ
- 2016/12/30
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ちょうど1年前の10月の下旬だったと思う。昨年2回目の北海道行きの少し前くらいから、喉の調子がおかしくなった。熱は出ないのだが、喉がおかしい。痰と咳だ。北海道の寒いところへ行って、症状がひどくなった。それから1ヶ月半くらい、風邪をひきずった。初めは耳鼻咽喉科へ行き、吸入をしてもらい、薬をもらった。これですぐに治ると思ったのだけど、全然よくならない。その後、内科にも行く。この内科医が名医だったのか、迷医...
地震だ!
- 2016/12/29
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京都大学で講演会を開催しているときに地震があった。突然、教室全体が揺れる。地震であることはすぐに分かる。会場がざわつく。だが、講演は続けられている。長い周期での揺れだ。スマホが警報を鳴らしている。震源地は鳥取だという。5年以上前の日。2011年3月17日。この日は、関東の千葉県で講演会を開催中だった。この講演会は、いつもは新宿での開催だったのが、たまたまその時は、習志野市で開催していた。まさか東北でのあの...
風をあつめて
- 2016/12/28
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。。。。。。。。。。。。。ねぇ、”風をあつめて”の歌のどこがいいの。僕は、メロディも好きだし、歌詞も好きだよ。。。。。。。。。。。。。。”はっぴいえんど”ってグループの歌でしょ。そうだよ。はっぴぃえんどでは作詞が松本隆さん、作曲は細野晴臣さんと大瀧詠一さんの二人がやっている。”風をあつめて”を作ったのは、松本隆さんと細野晴臣さんの二人だね。”風をあつめて”の好きなところはいくつもあるけど、ひとつは出だしの...
クリスマスの約束
- 2016/12/27
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小田和正の「クリスマスの約束」は2001年から始まっている。たまたま第1回を録画して見ていた。そのときは、まだVHSビデオに録画をしていたはずだ。第1回の出演者は、小田和正ひとりだけ。参加して欲しい歌手たちに、小田和正は手紙を出すのだが、誰も参加しない。そのなかで、出演依頼をした人たちの歌を、小田和正がカバーして歌う。小田和正が歌った「真夏の果実」の1コーラスが妙に新鮮な感じがした。桑田佳祐が歌う独特の...
ボブ・ディランがもう1枚でてきた
- 2016/12/26
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Bob Dylanのアルバムをクローゼットの奥から引っ張り出してきた。8枚が見つかった。古いLPアルバムは段ボールのなかに立てかけてある。あれからしばらくして、もう一度その段ボールを引っ張りだした。今回はチューリップのアルバムを探すのが目的だ。探していくうちに、もう1枚 Bob Dylanが出てきた。これは持っているアルバムのなかでは一番新しいものであるが、それでも1976年に出したものだ。このあたりのアルバムは、あまり...
大河ドラマと地震
- 2016/12/25
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今年学会の特別講演で、地震の話を聴いた。名古屋大学の先生が講演者である。地震の研究に関するいろいろな話を聴いたのだが、いくつか印象的なものがあった。そのひとつは、今年のNHKの大河ドラマで地震のシーンが登場したということだ。いままで大河ドラマでは、たとえその時代で大きな地震が起こっていても、そのような場面はドラマのなかでは描かなかったのだという。それが今年は2回も描いていることが画期的なことである...
庭の木
- 2016/12/24
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父は、庭に木を植えている。それぞれに意味があるのだ。広い庭でもないのだが、父の思いが込められている。自分自身の木は、松である。庭の木のなかでも一番樹齢が長い。松の意味は長寿というが、そのとおりだ。ただ、最近は、枝振りも細くなってきている。息子の木は、槇(まき)だ。夏には、蝉がうるさく鳴いている。孫の木は、もちの木だ。いろいろなものが持てるようにという意味で植えた。今一番元気がいい木である。ひ孫が生...
大河ドラマ
- 2016/12/23
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今年のNHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公は、真田 信繁(幸村)である。真田 信繁は、大阪夏の陣で死ぬ。戦いを勝者と敗者という分け方をすると、敗者側にはいってしまう。戦国時代の人物を大河ドラマで取り上げる場合に、最後がどうなるのか、それによって描き方が難しくなる。昨年は「花燃ゆ」というタイトルで、幕末を描いている。主人公は吉田松陰の妹という、歴史上は光があたっていなかった女性を採り上げている。視聴率...
絵本作家、長谷川義史さん
- 2016/12/22
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久しぶりに昼間のテレビで長谷川 義史さんを見た。長谷川 義史さんは絵本作家である。以前このブログでも書いている。そのときは長谷川さんが富士山の見える町に行き、いろいろな場所から富士山の絵を書きながら、その土地の人たちとのふれあいを伝える、という流れだった。今回は、場所は姫路城である。姫路城は、遠足で行ったことがあるはずだ。小学校ではないだろうから、中学のときだと思う。古いアルバムをみれば、写真が残...