JAZZ Bar
- 2015/03/30
- 00:00
今日は、大阪は南の心斎橋にあるJAZZ Bar “C”の30周年記念のお祝いパーティ。
以前、このブログでも”少年のこころと“で話したことのある、SさんがやっているBarである。
Sさんというより、Sちゃんと呼んでいる。
Sちゃんは一人でお店をやっている。
今年で30周年である。
大阪南で、一人で30周年を迎えるお店は、ほとんどないそうだ。
普段は、静かなお店なのだけど、今日はお祝いということで15人が参加した。
満席である。にぎやかに盛り上がった。
お店はカウンターだけ。
中にはSちゃんが一人で入っている。
いつもは、Sちゃんとの会話があって、後ろで曲が流れている。
JAZZ Barと言っても、JAZZに限らない。
ポップスのスタンダードだったり、お店の雰囲気に合った曲が流れている。
その独特の雰囲気が好きだ。
Sちゃんと話のリズムがあうから、僕も自然とリラックスできるのかもしれない。
歌手でいうとGloria Estefanが、お店の雰囲気によく似合う。
彼女の歌が流れると,お店のなかに溶け込んでいくのだ。
僕の好きなのは、Words get in the way....
こんな昔の日本人女性のような歌詞をかける欧米人、Gloria Estefanは、不思議な女性である。
このお店は、Sちゃんは、3軒目である。
もちろん、お店の名前は、初めから変わっていない。
1軒目は、心斎橋の別の場所にあった。そのときに初めてSちゃんに出会った。
当時の同じ会社のメンバーが一緒に行くことが多かった。
営業時間は、結構遅い時間から始めて、朝は明るくなるまでやっていた。
2番目のお店は、本町である。
本町は、心斎橋と違い、オフィス街なので、客層も随分変わったはずだ。
ほとんどがサラリーマンである。
そして3番目が、今のお店。
再び心斎橋に戻ったのであるが、やはり心斎橋のほうがいろいろなお客さんが来るようだ。
お客さんの層が広くなったらしい。
面白いのは、外国の人が、突然来ることだ。
外国と言っても、東南アジアではなく、欧米である。
Sちゃんが、外国語に流ちょうなわけではないが、それでも、Barでのコミュニケーションができるところは、さすがである。
お店に来た外国人が、本国に帰って、ネットに紹介したりしている。
やはり、来た人は、お店の雰囲気、Sちゃんの気質を気に入るのだろう。
もともといちげんさん、お断りということはないお店である。
僕はそれほど頻繁に行くわけではない。
仕事をしている場所からは、どちらかというと、反対方向になるので、行きにくいこともある。
だが、たまに行くと、ゆったりできる。
一人で行っても、二人で行っても、グループでも行ける店だ。
その時々で、お店の雰囲気は、僕の中で変わるのだけど、いずれの場合も、優しいところがいい。
今度は気のあった人と一緒に、静かな時間をすごそう。
お店の中の風景:



以前、このブログでも”少年のこころと“で話したことのある、SさんがやっているBarである。
Sさんというより、Sちゃんと呼んでいる。
Sちゃんは一人でお店をやっている。
今年で30周年である。
大阪南で、一人で30周年を迎えるお店は、ほとんどないそうだ。
普段は、静かなお店なのだけど、今日はお祝いということで15人が参加した。
満席である。にぎやかに盛り上がった。
お店はカウンターだけ。
中にはSちゃんが一人で入っている。
いつもは、Sちゃんとの会話があって、後ろで曲が流れている。
JAZZ Barと言っても、JAZZに限らない。
ポップスのスタンダードだったり、お店の雰囲気に合った曲が流れている。
その独特の雰囲気が好きだ。
Sちゃんと話のリズムがあうから、僕も自然とリラックスできるのかもしれない。
歌手でいうとGloria Estefanが、お店の雰囲気によく似合う。
彼女の歌が流れると,お店のなかに溶け込んでいくのだ。
僕の好きなのは、Words get in the way....
こんな昔の日本人女性のような歌詞をかける欧米人、Gloria Estefanは、不思議な女性である。
このお店は、Sちゃんは、3軒目である。
もちろん、お店の名前は、初めから変わっていない。
1軒目は、心斎橋の別の場所にあった。そのときに初めてSちゃんに出会った。
当時の同じ会社のメンバーが一緒に行くことが多かった。
営業時間は、結構遅い時間から始めて、朝は明るくなるまでやっていた。
2番目のお店は、本町である。
本町は、心斎橋と違い、オフィス街なので、客層も随分変わったはずだ。
ほとんどがサラリーマンである。
そして3番目が、今のお店。
再び心斎橋に戻ったのであるが、やはり心斎橋のほうがいろいろなお客さんが来るようだ。
お客さんの層が広くなったらしい。
面白いのは、外国の人が、突然来ることだ。
外国と言っても、東南アジアではなく、欧米である。
Sちゃんが、外国語に流ちょうなわけではないが、それでも、Barでのコミュニケーションができるところは、さすがである。
お店に来た外国人が、本国に帰って、ネットに紹介したりしている。
やはり、来た人は、お店の雰囲気、Sちゃんの気質を気に入るのだろう。
もともといちげんさん、お断りということはないお店である。
僕はそれほど頻繁に行くわけではない。
仕事をしている場所からは、どちらかというと、反対方向になるので、行きにくいこともある。
だが、たまに行くと、ゆったりできる。
一人で行っても、二人で行っても、グループでも行ける店だ。
その時々で、お店の雰囲気は、僕の中で変わるのだけど、いずれの場合も、優しいところがいい。
今度は気のあった人と一緒に、静かな時間をすごそう。
お店の中の風景:


