Spontaneousって、どう
- 2015/04/20
- 00:00
このブログで、好きな英語の単語はなにですか、という質問を英語の先生にしたときに、その回答が、Spontaneous だったことを書いた。
そのブログについて、話が中途半端という厳しい指摘を受けた。
確かに、読み返してみると、単なる紹介をしただけで、自分自身の思い、考えを書いていないことに、気がついた。
その会話を、英語の先生としたときは、自分自身は心地よかったのは確かだ。
それは、Spontaneous という単語について、いい印象を持ったというよりも、棚村先生から、僕が知らなかった英語の単語を教えてもらったことが嬉しかったのだろう。
なにか、これはいいことを聞いた、言い方が適切でないかもしれないが、もうけた、という感じに近い。
Spontaneous という単語、そのものは、言葉としての響きはきれいだと思う。
ただ、言いにくいと言われることも事実で、日本人には、受けないのかもしれない。
実際、僕は毎日英語を使っているわけではないが、話し言葉であっても、書いた文章のなかでも、一度も使ったことがない。
もしかすると、いままで聞いたこともないのかもしれない。
聞いたことがないというのは、僕自身の英語の耳は、たいしたことがないので、たとえ傍で聞こえてきても、気づかなかったことがあったかもしれない。
あまり日常会話に出てくる言葉ではなさそうだ。
歌詞に使われることもないだろう。
いや、Bob Dylanの歌とか、意味が難解な歌詞のなかに潜んでいるかもしれない。
と思って、Googleで検索してみた。
すると、あるんだね。
Spontaneous を歌詞に使っている歌が。
StarRingChild というタイトルらしい。
今度、ちゃんと聴いてみよう。
それに、ブログのタイトルにSpontaneous という言葉を使っている人もいるのが分かった。
きっと、このブログの作者も、棚村先生のように好きな英語の言葉なのだろうなぁ。
自分では、どういうときに使うのだろうと考えてみた。
自分で英語を話したり、書いたりするときに、自発的にしましたとか、強制されたのではなく、自分の意志でしました、という場合に、使うことになるだろうが、きっとSpontaneousという言葉ではなく、voluntary という単語を使ってしまいそうだ。
日本語でもボランティアという言葉は、誰でも使うように、形容詞としては, voluntary のほうが優勢だ。
でもせっかく、棚村先生に教えてもらったのだから、どこかで使ってやろうと思う。日本人同士の会話では、あまり英語を使うことはないだろうから、外国の人との会話に限定されるが、そういう機会はくるのだろうか。
ここ一発という時が来ればよいのだけど。
ここ一発と言うことで思い出したのだけど、ずっと以前に教えてもらった言葉。
それは How come ? という言葉。
普通は、何か言われたときに、それはなぜって?理由を聞くときは、 Why ? と言う。
そのWhyと同じ意味が、 How come ?
厳密には、文章を全部書くと、違いはあるそうだけど、一言 Why? という代わりには、二言 How come ? っていうほうが、なぜか格好いいような気がするでしょう。
この言葉を聞いたときは、いつか使ってやろうと思ったけど、いつも Why?が出てしまって、How come ? は、頭の中に残ったままなのである
言葉は、特に話し言葉は、口からでてしまうと、消えてしまうのだけど、言霊(ことだま)信仰と言われているように、言葉は、話し言葉でも、書いた言葉でも、大事にしていきたいと思う。

そのブログについて、話が中途半端という厳しい指摘を受けた。
確かに、読み返してみると、単なる紹介をしただけで、自分自身の思い、考えを書いていないことに、気がついた。
その会話を、英語の先生としたときは、自分自身は心地よかったのは確かだ。
それは、Spontaneous という単語について、いい印象を持ったというよりも、棚村先生から、僕が知らなかった英語の単語を教えてもらったことが嬉しかったのだろう。
なにか、これはいいことを聞いた、言い方が適切でないかもしれないが、もうけた、という感じに近い。
Spontaneous という単語、そのものは、言葉としての響きはきれいだと思う。
ただ、言いにくいと言われることも事実で、日本人には、受けないのかもしれない。
実際、僕は毎日英語を使っているわけではないが、話し言葉であっても、書いた文章のなかでも、一度も使ったことがない。
もしかすると、いままで聞いたこともないのかもしれない。
聞いたことがないというのは、僕自身の英語の耳は、たいしたことがないので、たとえ傍で聞こえてきても、気づかなかったことがあったかもしれない。
あまり日常会話に出てくる言葉ではなさそうだ。
歌詞に使われることもないだろう。
いや、Bob Dylanの歌とか、意味が難解な歌詞のなかに潜んでいるかもしれない。
と思って、Googleで検索してみた。
すると、あるんだね。
Spontaneous を歌詞に使っている歌が。
StarRingChild というタイトルらしい。
今度、ちゃんと聴いてみよう。
それに、ブログのタイトルにSpontaneous という言葉を使っている人もいるのが分かった。
きっと、このブログの作者も、棚村先生のように好きな英語の言葉なのだろうなぁ。
自分では、どういうときに使うのだろうと考えてみた。
自分で英語を話したり、書いたりするときに、自発的にしましたとか、強制されたのではなく、自分の意志でしました、という場合に、使うことになるだろうが、きっとSpontaneousという言葉ではなく、voluntary という単語を使ってしまいそうだ。
日本語でもボランティアという言葉は、誰でも使うように、形容詞としては, voluntary のほうが優勢だ。
でもせっかく、棚村先生に教えてもらったのだから、どこかで使ってやろうと思う。日本人同士の会話では、あまり英語を使うことはないだろうから、外国の人との会話に限定されるが、そういう機会はくるのだろうか。
ここ一発という時が来ればよいのだけど。
ここ一発と言うことで思い出したのだけど、ずっと以前に教えてもらった言葉。
それは How come ? という言葉。
普通は、何か言われたときに、それはなぜって?理由を聞くときは、 Why ? と言う。
そのWhyと同じ意味が、 How come ?
厳密には、文章を全部書くと、違いはあるそうだけど、一言 Why? という代わりには、二言 How come ? っていうほうが、なぜか格好いいような気がするでしょう。
この言葉を聞いたときは、いつか使ってやろうと思ったけど、いつも Why?が出てしまって、How come ? は、頭の中に残ったままなのである
言葉は、特に話し言葉は、口からでてしまうと、消えてしまうのだけど、言霊(ことだま)信仰と言われているように、言葉は、話し言葉でも、書いた言葉でも、大事にしていきたいと思う。
