川崎宗則って、いいね
- 2015/05/05
- 00:00
僕は阪神タイガースファンなので、川崎宗則には、あまり興味がなかった。
ソフトバンクには、以前ダイエーのときに、日本シリーズの最終戦で負けている。
昨年も、全くいいところがなく負けている。
川崎宗則は、2003年の日本シリーズのときには、ソフトバンクにいたが、2014年には、すでに大リーグに渡っていた。
大リーグに渡ったのは、イチローと一緒にプレイをしたかったということらしい。
まるでプロ野球選手らしくない。
イチローとプレイしたのは、初めの年だけで、イチローはヤンキースに移籍してしまう。
なんのために大リーグに行ったのだろうと思ってしまう。
しかも川崎宗則自身も、メージャーとマイナーを行ったり来たりしている。
収入だけを考えれば、日本にいれば、相当大きな契約で常時出場ができるはずだ。
まだ今年33歳である。
性格は非常に明るく、チームを盛り上げることにかけては、群を抜いているようだ。
しかも、言葉の問題があるだろうに、アメリカでも地元のファンには、人気が高い。
今年も、マイナー契約でブルージェイズに残留している。
日本から離れて、3年が過ぎ、4年目である。
昨年末も、日本の球団から声がかかったらしい。
松坂や黒田だけではない。大リーグから戻ってきて、大きな契約で日本の球団でプレイをしている選手も数多くいる。
おそらく川崎宗則も収入を考えれば、また待遇面でも日本のほうが条件がいいはずだ。
それでも、彼は大リーグを選んでいる。
彼は言っている。
「収入や名誉ではない。自分がやりたいことができることが一番のしあわせだ」。
書いてみれば、当たり前のことだけど、僕自身にとっても、目からうろこ的な気持ちで、この記事を読んだ。
しかも、「まわりにはすごい選手がいる。そういう選手に追いつき、追い越すために、ひたすら練習をする」と言う。
やはりとことんやりきることが大事なのだね。
そして、迷ったときは、自分が本当にやりたいことはなにか、ということを初心に戻って考えるということなんだ。
川崎宗則の記事が僕に、もう一度教えてくれたような気がした。

ソフトバンクには、以前ダイエーのときに、日本シリーズの最終戦で負けている。
昨年も、全くいいところがなく負けている。
川崎宗則は、2003年の日本シリーズのときには、ソフトバンクにいたが、2014年には、すでに大リーグに渡っていた。
大リーグに渡ったのは、イチローと一緒にプレイをしたかったということらしい。
まるでプロ野球選手らしくない。
イチローとプレイしたのは、初めの年だけで、イチローはヤンキースに移籍してしまう。
なんのために大リーグに行ったのだろうと思ってしまう。
しかも川崎宗則自身も、メージャーとマイナーを行ったり来たりしている。
収入だけを考えれば、日本にいれば、相当大きな契約で常時出場ができるはずだ。
まだ今年33歳である。
性格は非常に明るく、チームを盛り上げることにかけては、群を抜いているようだ。
しかも、言葉の問題があるだろうに、アメリカでも地元のファンには、人気が高い。
今年も、マイナー契約でブルージェイズに残留している。
日本から離れて、3年が過ぎ、4年目である。
昨年末も、日本の球団から声がかかったらしい。
松坂や黒田だけではない。大リーグから戻ってきて、大きな契約で日本の球団でプレイをしている選手も数多くいる。
おそらく川崎宗則も収入を考えれば、また待遇面でも日本のほうが条件がいいはずだ。
それでも、彼は大リーグを選んでいる。
彼は言っている。
「収入や名誉ではない。自分がやりたいことができることが一番のしあわせだ」。
書いてみれば、当たり前のことだけど、僕自身にとっても、目からうろこ的な気持ちで、この記事を読んだ。
しかも、「まわりにはすごい選手がいる。そういう選手に追いつき、追い越すために、ひたすら練習をする」と言う。
やはりとことんやりきることが大事なのだね。
そして、迷ったときは、自分が本当にやりたいことはなにか、ということを初心に戻って考えるということなんだ。
川崎宗則の記事が僕に、もう一度教えてくれたような気がした。
