飛行機の中から
- 2015/05/20
- 00:00
3年ぶりに秋田に行った。
秋田からの行き帰りは、飛行機だ。
行きの便は、夜の出発だったが、帰りは夕方だったので、まだ日が落ちていない。
いつもは、飛行機に乗ると、寝ていることが多かったのだが、このときは珍しく、寝ることがなかった。
飛行機がすいていて、ゆったりと二人がけの席にひとりだけ。
隣の席には、シートベルトをかけて、鞄を置く。
鞄のなかには、ペットボトルの水や、デジカメが入っている。
窓の外の景色がきれいだ。
こういう景色を見ても、普段は写真は撮らないのだが、今日は、自然と写真を撮ってしまった。
飛行機の下に見える山々が、上から見ると迫力がある。
鳥海山が、飛び立ってしばらくすると、視界に入ってくる。
それから、御岳。
あの噴火をした山だ。
CAさんが丁寧に、ツボを心得ていて、アナウンスをしてくれる。
富士山は遠くに見えたけど、遠すぎてはっきり分からない。
雲の海とは、よく言ったものだ。
まさに雲海である。
乗っていたのが、ボンバルディア。
プロペラ機だ。
ジェット機よりも低空を飛ぶ。
それにスピードも遅く、地上がよく見える。
さぁ、もうすぐ伊丹空港だ。
元の生活に戻るようなイメージだ。
鳥海山。

御岳。

遠くに富士山が見える。

大阪の市内が見える。

秋田からの行き帰りは、飛行機だ。
行きの便は、夜の出発だったが、帰りは夕方だったので、まだ日が落ちていない。
いつもは、飛行機に乗ると、寝ていることが多かったのだが、このときは珍しく、寝ることがなかった。
飛行機がすいていて、ゆったりと二人がけの席にひとりだけ。
隣の席には、シートベルトをかけて、鞄を置く。
鞄のなかには、ペットボトルの水や、デジカメが入っている。
窓の外の景色がきれいだ。
こういう景色を見ても、普段は写真は撮らないのだが、今日は、自然と写真を撮ってしまった。
飛行機の下に見える山々が、上から見ると迫力がある。
鳥海山が、飛び立ってしばらくすると、視界に入ってくる。
それから、御岳。
あの噴火をした山だ。
CAさんが丁寧に、ツボを心得ていて、アナウンスをしてくれる。
富士山は遠くに見えたけど、遠すぎてはっきり分からない。
雲の海とは、よく言ったものだ。
まさに雲海である。
乗っていたのが、ボンバルディア。
プロペラ機だ。
ジェット機よりも低空を飛ぶ。
それにスピードも遅く、地上がよく見える。
さぁ、もうすぐ伊丹空港だ。
元の生活に戻るようなイメージだ。
鳥海山。

御岳。

遠くに富士山が見える。

大阪の市内が見える。
