ツーリスト
- 2015/05/22
- 00:00
久しぶりに録画した洋画を見た。
「ツーリスト」というタイトルの映画。
アンジョリーナ・ジョエリーとジョニー・デップが出ているコメディタッチのサスペンス。
そのなかの1シーンで、アンジョリーナ・ジョエリーが母親からもらったブレスレットを見て言う台詞。
母が、人にはいい面と悪い面、過去と未来がある、恋人の両方の面を愛しなさいと教えてくれた、と。
人を愛するということは、よいところも悪いところも、好きなところも嫌いなところも全部まとめて愛するということだ、という。
こういうことはなかなか若いときに言えないことだ。
こういうところが好きなので、愛しているとか、これが嫌いだから、もう終わりとか、そういうパターンのほうが多いのが現実だろう。
でも、それを好きなところも嫌いなところも全部まとめて、分かった上で、人を愛する。
もう一歩広げて、どんなことでも、よいこともあれば、悪い事もある。
ビジネスでもそうだ。
うまくいくときもあれば、厳しいときもある。
それらをすべてまとめて、乗り越えないといけない。
苦しい今と、この先にきっとあるよいこと。
今が調子がよくても、それがいつまでも続くとは限らない。
そのような起伏を越えて、ひとつひとつチャレンジして進んで行く。
その気持ちを持ち続けていきたい。

「ツーリスト」というタイトルの映画。
アンジョリーナ・ジョエリーとジョニー・デップが出ているコメディタッチのサスペンス。
そのなかの1シーンで、アンジョリーナ・ジョエリーが母親からもらったブレスレットを見て言う台詞。
母が、人にはいい面と悪い面、過去と未来がある、恋人の両方の面を愛しなさいと教えてくれた、と。
人を愛するということは、よいところも悪いところも、好きなところも嫌いなところも全部まとめて愛するということだ、という。
こういうことはなかなか若いときに言えないことだ。
こういうところが好きなので、愛しているとか、これが嫌いだから、もう終わりとか、そういうパターンのほうが多いのが現実だろう。
でも、それを好きなところも嫌いなところも全部まとめて、分かった上で、人を愛する。
もう一歩広げて、どんなことでも、よいこともあれば、悪い事もある。
ビジネスでもそうだ。
うまくいくときもあれば、厳しいときもある。
それらをすべてまとめて、乗り越えないといけない。
苦しい今と、この先にきっとあるよいこと。
今が調子がよくても、それがいつまでも続くとは限らない。
そのような起伏を越えて、ひとつひとつチャレンジして進んで行く。
その気持ちを持ち続けていきたい。
