右か左か(続き)
- 2015/07/21
- 00:00
このブログに関西では、エスカレーターは、歩く人は左側、立っている人は右側と書いた。
しかもそれはアメリカの空港で僕が見た表示と同じである、関西人としては、おかしなところで鼻が高いと、書いている。
こんな話しをしていたら、それは、もともと大阪国際万博のときに、国際標準にあわせるために、関西では歩行者が左側通行になっていることを徹底させたから、という事を聞いた。
なるほど、それは話があっている、と納得したのである。
1970年の万博のころは、まだまだ海外からの渡航者がすくなかったのだろう。
どっと海外からの多くの旅行者が来たときに、日本人としては、国際標準にあわせることで混乱を避けようとしたのだ。
理解できる。
僕としては、関西以外では、関西と反対、すなわち右側が歩く人ということを考えて、エスカレーターに乗ることにしている。
意識しなければ間違えてしまうのだ。
前に人がいれば、その人に従えばいいのだろうが、誰も乗っていないエスカレーターに乗るときは、しっかりと考えて、右側を歩くのである。
そんなことを考えながら、名古屋に行ったときのことだ。
エスカレーターに乗ろうとすると、エスカレーターでは、歩くなと書いてある。
こうなると右や左の問題ではなく、歩いてはいけない、エスカレーターでは、立っていなさいということになる。
確かに、そのほうが安全である。
一人で歩くのはよいだろうが、混雑時に歩いていると、横で立っている人にぶつかったり、危ないこともあるかもしれない。
右か左かをWEBで調べてみると、こういうテーマでは、だれでも発言しやすいのだろう。
いくらでも情報がでてくる。
そのなかには、やはり歩くなというのもある。
でも僕は、注意して歩くだろうな。
右でも左でも、周りにあわせて、危ないことがないようにね。
名古屋の地下鉄の駅。

しかもそれはアメリカの空港で僕が見た表示と同じである、関西人としては、おかしなところで鼻が高いと、書いている。
こんな話しをしていたら、それは、もともと大阪国際万博のときに、国際標準にあわせるために、関西では歩行者が左側通行になっていることを徹底させたから、という事を聞いた。
なるほど、それは話があっている、と納得したのである。
1970年の万博のころは、まだまだ海外からの渡航者がすくなかったのだろう。
どっと海外からの多くの旅行者が来たときに、日本人としては、国際標準にあわせることで混乱を避けようとしたのだ。
理解できる。
僕としては、関西以外では、関西と反対、すなわち右側が歩く人ということを考えて、エスカレーターに乗ることにしている。
意識しなければ間違えてしまうのだ。
前に人がいれば、その人に従えばいいのだろうが、誰も乗っていないエスカレーターに乗るときは、しっかりと考えて、右側を歩くのである。
そんなことを考えながら、名古屋に行ったときのことだ。
エスカレーターに乗ろうとすると、エスカレーターでは、歩くなと書いてある。
こうなると右や左の問題ではなく、歩いてはいけない、エスカレーターでは、立っていなさいということになる。
確かに、そのほうが安全である。
一人で歩くのはよいだろうが、混雑時に歩いていると、横で立っている人にぶつかったり、危ないこともあるかもしれない。
右か左かをWEBで調べてみると、こういうテーマでは、だれでも発言しやすいのだろう。
いくらでも情報がでてくる。
そのなかには、やはり歩くなというのもある。
でも僕は、注意して歩くだろうな。
右でも左でも、周りにあわせて、危ないことがないようにね。
名古屋の地下鉄の駅。
