ご飯がおいしい
- 2015/07/23
- 00:00
“弘前にて“というブログで、青森に行ったときに食べたご飯が美味しい理由を考えた。
そのときにたどりついた結論は、”水“だった。
弘前で飲む水は、美味しかった。
ご飯を炊くときに、この水を使っているので、ご飯も美味しくなるに違いないと考えたわけだ。
先日、秋田に行ったときに、夜の懇親会の席に、青森の方が来られていた。
以前、弘前に行ったときに食べたご飯の美味しかった理由について、僕の考えを話した。
「ご飯の美味しい理由は、水だと思ったのです」と言うと、その方は、一番美味しいお米は、農家の方が、自分の家用に作り、出荷をしないお米があるという。
その方ご自身が、農業もされていてお米を作っているので、確かな話だろう。
違いは、お米の精米の方法にあるという。
一般に流通しているお米は、精米をした白米であるが、もともとの稲は、籾(もみ)がついている。籾から籾すりをして玄米となり、それを精米して白米になる。
ただ、この精米の方法にいろいろなやりかたがあり、栄養素を残したぶつき米というのがある。
どのくらい玄米についているぬかと胚芽(はいが)を残すかは、精米の方法により変わってくる。
このような話は、秋田から戻ってから調べたことで、秋田で青森の方に話しを聞いたときには、僕には知識がなく、お米を作っている人の話を、そうですか、と聞いていただけだ。
そのときは、それで納得したのだが、僕が以前青森で食べたお米が美味しかった理由にはなっていなかったことに、後で気がついた。
あきらかに僕が美味しいと思って食べたお米は、白米だったのだからね。
ということで、結論としては、青森で食べたご飯がおいしかったのは、やはり水が一番の理由であるというところに戻ってしまった。
もういちどあの青森の方にお会いしたら、今度はしっかりと理由をお聞きしようと思っている。
青森は、やはり岩木山がいいね。

津軽鉄道への乗り換え駅、五所川原に向かう途中で。


そのときにたどりついた結論は、”水“だった。
弘前で飲む水は、美味しかった。
ご飯を炊くときに、この水を使っているので、ご飯も美味しくなるに違いないと考えたわけだ。
先日、秋田に行ったときに、夜の懇親会の席に、青森の方が来られていた。
以前、弘前に行ったときに食べたご飯の美味しかった理由について、僕の考えを話した。
「ご飯の美味しい理由は、水だと思ったのです」と言うと、その方は、一番美味しいお米は、農家の方が、自分の家用に作り、出荷をしないお米があるという。
その方ご自身が、農業もされていてお米を作っているので、確かな話だろう。
違いは、お米の精米の方法にあるという。
一般に流通しているお米は、精米をした白米であるが、もともとの稲は、籾(もみ)がついている。籾から籾すりをして玄米となり、それを精米して白米になる。
ただ、この精米の方法にいろいろなやりかたがあり、栄養素を残したぶつき米というのがある。
どのくらい玄米についているぬかと胚芽(はいが)を残すかは、精米の方法により変わってくる。
このような話は、秋田から戻ってから調べたことで、秋田で青森の方に話しを聞いたときには、僕には知識がなく、お米を作っている人の話を、そうですか、と聞いていただけだ。
そのときは、それで納得したのだが、僕が以前青森で食べたお米が美味しかった理由にはなっていなかったことに、後で気がついた。
あきらかに僕が美味しいと思って食べたお米は、白米だったのだからね。
ということで、結論としては、青森で食べたご飯がおいしかったのは、やはり水が一番の理由であるというところに戻ってしまった。
もういちどあの青森の方にお会いしたら、今度はしっかりと理由をお聞きしようと思っている。
青森は、やはり岩木山がいいね。

津軽鉄道への乗り換え駅、五所川原に向かう途中で。

