ふたたび モンク(1)
- 2015/08/15
- 00:00
見るたびに面白くなってくる、名探偵モンクである。
初めて見たときには、三流のお笑いかと、たかをくくっていたようなところがある。
これは大きな勘違いだった。
ちょうど、マイケル・ホイの香港のお笑い三兄弟の映画のように思っていた。
間違いである。
今は、毎週BSで放送されているテレビを録画して見ている。
シーズン5が放送中である。
アメリカでは、シーズン8で終了しているというから、あと3シーズンと半分くらいだ。
でもこうなると、DVDを買ってしまおうかと思う。
主演のトニー・シャループ。コメディアンと思っていてはいけない。
初めは顔を見て、コメディアンかと勘違いしていた。
少なくともシリアスなドラマではないと思っていた。
確かにシリアスなドラマではないが、トニー・シャループは、コミカルな役からシリアスなドラマでもなんでもできる。
僕が見始めたシーズン4では、アシスタント役のトレイラー・ハワード。
彼女も魅力的な女優だ。
1966年生まれというから来年は50歳である。
シーズン5の長い髪より、シーズン4のときの短い髪のほうが好きだ。
警部役のテッド・レビン。
はげ上がった額。口ひげが貫禄だ。
役柄では、離婚されたおっさん警部。
家庭では知らぬ間に離婚届けを妻に出されるようなところがある。
子供は二人いる。
まだ10代だ。
随分人間味がある警部である。
警部の補佐のような警部補のジェイソン・グレイ・スタンフォード。
初めて見たときは、トムハンクスにそっくりと思った。
四角い大きな額が特徴的。
警察をやめてロックバンドをやろうと思ったりもするが、それもすぐにやめてしまう。
登場人物がそろいも揃って、人間くさい。
そこがいい。
トリック、謎解きは、それなりにできている。
1時間の番組なので、テンポ良く運ぶ。
日本の”相棒”に似ているところもある。
”相棒”よりももっと、コミカルである。
ちょうどこの前見た、“モンク、ロックコンサートに行く(日本語題名:警部の息子が家出?)”は、いつも以上の出来だった。
小ネタがいくつも入っているところも好きだ。
その筋とは。。。
(つづく)

初めて見たときには、三流のお笑いかと、たかをくくっていたようなところがある。
これは大きな勘違いだった。
ちょうど、マイケル・ホイの香港のお笑い三兄弟の映画のように思っていた。
間違いである。
今は、毎週BSで放送されているテレビを録画して見ている。
シーズン5が放送中である。
アメリカでは、シーズン8で終了しているというから、あと3シーズンと半分くらいだ。
でもこうなると、DVDを買ってしまおうかと思う。
主演のトニー・シャループ。コメディアンと思っていてはいけない。
初めは顔を見て、コメディアンかと勘違いしていた。
少なくともシリアスなドラマではないと思っていた。
確かにシリアスなドラマではないが、トニー・シャループは、コミカルな役からシリアスなドラマでもなんでもできる。
僕が見始めたシーズン4では、アシスタント役のトレイラー・ハワード。
彼女も魅力的な女優だ。
1966年生まれというから来年は50歳である。
シーズン5の長い髪より、シーズン4のときの短い髪のほうが好きだ。
警部役のテッド・レビン。
はげ上がった額。口ひげが貫禄だ。
役柄では、離婚されたおっさん警部。
家庭では知らぬ間に離婚届けを妻に出されるようなところがある。
子供は二人いる。
まだ10代だ。
随分人間味がある警部である。
警部の補佐のような警部補のジェイソン・グレイ・スタンフォード。
初めて見たときは、トムハンクスにそっくりと思った。
四角い大きな額が特徴的。
警察をやめてロックバンドをやろうと思ったりもするが、それもすぐにやめてしまう。
登場人物がそろいも揃って、人間くさい。
そこがいい。
トリック、謎解きは、それなりにできている。
1時間の番組なので、テンポ良く運ぶ。
日本の”相棒”に似ているところもある。
”相棒”よりももっと、コミカルである。
ちょうどこの前見た、“モンク、ロックコンサートに行く(日本語題名:警部の息子が家出?)”は、いつも以上の出来だった。
小ネタがいくつも入っているところも好きだ。
その筋とは。。。
(つづく)
