君のともだち
- 2015/08/21
- 00:00
キャロル・キングの”You’ve Got a Friend”(君のともだち)は、キャロル・キングのLP “Tapestry”(つづれおり)を買ったころに聞いた歌。
LPの写真のキャロル・キングはジーンズに裸足で、猫と一緒にカメラを見ている。
そんなキャロル・キングの雰囲気が学生の頃には、随分と好きだった。
数年前に、YouTubeで、この歌を探していたら、キャロル・キングがピアノを弾いて、3人の女性シンガーが一緒に歌うという映像に出会った。
そのときは、その3人のシンガーで名前を知っていたのは、セリーヌ・ディオンだけだった。
セリーヌ・ディオンと言えば、あの映画”タイタニック“の歌。
“My Heart Will Go On”
きっとセリーヌ・ディオンの名前は知らなくても、あの歌を知らない人はいないくらいのヒット曲だ。(そんな奴はいないか)
映画”タイタニック“は、当然のことだが、当時関西でも流行っていて、東京でのミーティングの席で、いつもは堅いボスが、もともとは関西出身だったので、最近、関西でも、映画「タイタニック」は、流行っているのかって聞かれて、いいえ、関西では、それは、“炊いた肉、焼いた肉”と呼んでます、と言うと、硬い表情がくずれたことを思い出す。
これは、ドリフターズか誰かのぱくりだったかと思う。
いや、ドリフターズでは時代があわない。
ドリフターズは、“エマニエル夫人をもじった”芋煮える“だった。
ということでセリーヌ・ディオンは知っているのだが、あと二人の名前が分からない。
画面を見ていると名前が出てくるので、読んでみると、シャナイア・トゥエインとグロリア・エスティファンとある。
Celine Dion , Shania Twain & Gloria Estefan だ。
4人が順番に歌うのだ。
もちろんピアノを弾いているキャロル・キングが中心だが、3人もそれぞれの個性を目一杯出し合っている。
一緒に見ていた同僚が、この中の女性であれば、誰が一番タイプかという。
どの女性が好みか、ということだ。
年齢差は、結構ある。
1998年4月のステージなので、
キャロル・キング 56歳、 グロリア・エスティファン 40歳、 セリーヌ・ディオン 29歳、シャナイア・トゥエイン 32歳 だ。
僕は、グロリア・エスティファンがいいと言うと、即座にそれはおかしいと言われる。
普通に考えたら、シャナイア・トゥエインだと言う。
確かに、美人系の女性は、シャナイア・トゥエインだろう。
でもこればかりは、感性の問題なので、変えろと言われても変えられるものではない。
グロリア・エスティファンは、そのときにはじめて知ったのだけど、キューバ出身、アメリカで活躍している女性歌手である。
曲をいろいろ聞いていると、昔はバンドの中で、ラテンアメリカらしい曲が多かったが、僕は、ソロで歌うバラードが好きだ。
自分で作詞もしているが、僕の偏見かもしれないが、欧米の女性らしくない歌が多い。
女性の恋の歌としては、メロディは、ポップスだが、歌詞は日本の演歌でも通りそうな内容だ。
とても控えなのである。
その分、内に秘めた情熱を感じる。
もちろん、歌のうまさについては、言うまでもない。
やはり、いい女なのだ。
LPの写真のキャロル・キングはジーンズに裸足で、猫と一緒にカメラを見ている。
そんなキャロル・キングの雰囲気が学生の頃には、随分と好きだった。
数年前に、YouTubeで、この歌を探していたら、キャロル・キングがピアノを弾いて、3人の女性シンガーが一緒に歌うという映像に出会った。
そのときは、その3人のシンガーで名前を知っていたのは、セリーヌ・ディオンだけだった。
セリーヌ・ディオンと言えば、あの映画”タイタニック“の歌。
“My Heart Will Go On”
きっとセリーヌ・ディオンの名前は知らなくても、あの歌を知らない人はいないくらいのヒット曲だ。(そんな奴はいないか)
映画”タイタニック“は、当然のことだが、当時関西でも流行っていて、東京でのミーティングの席で、いつもは堅いボスが、もともとは関西出身だったので、最近、関西でも、映画「タイタニック」は、流行っているのかって聞かれて、いいえ、関西では、それは、“炊いた肉、焼いた肉”と呼んでます、と言うと、硬い表情がくずれたことを思い出す。
これは、ドリフターズか誰かのぱくりだったかと思う。
いや、ドリフターズでは時代があわない。
ドリフターズは、“エマニエル夫人をもじった”芋煮える“だった。
ということでセリーヌ・ディオンは知っているのだが、あと二人の名前が分からない。
画面を見ていると名前が出てくるので、読んでみると、シャナイア・トゥエインとグロリア・エスティファンとある。
Celine Dion , Shania Twain & Gloria Estefan だ。
4人が順番に歌うのだ。
もちろんピアノを弾いているキャロル・キングが中心だが、3人もそれぞれの個性を目一杯出し合っている。
一緒に見ていた同僚が、この中の女性であれば、誰が一番タイプかという。
どの女性が好みか、ということだ。
年齢差は、結構ある。
1998年4月のステージなので、
キャロル・キング 56歳、 グロリア・エスティファン 40歳、 セリーヌ・ディオン 29歳、シャナイア・トゥエイン 32歳 だ。
僕は、グロリア・エスティファンがいいと言うと、即座にそれはおかしいと言われる。
普通に考えたら、シャナイア・トゥエインだと言う。
確かに、美人系の女性は、シャナイア・トゥエインだろう。
でもこればかりは、感性の問題なので、変えろと言われても変えられるものではない。
グロリア・エスティファンは、そのときにはじめて知ったのだけど、キューバ出身、アメリカで活躍している女性歌手である。
曲をいろいろ聞いていると、昔はバンドの中で、ラテンアメリカらしい曲が多かったが、僕は、ソロで歌うバラードが好きだ。
自分で作詞もしているが、僕の偏見かもしれないが、欧米の女性らしくない歌が多い。
女性の恋の歌としては、メロディは、ポップスだが、歌詞は日本の演歌でも通りそうな内容だ。
とても控えなのである。
その分、内に秘めた情熱を感じる。
もちろん、歌のうまさについては、言うまでもない。
やはり、いい女なのだ。
