いわきの石炭・化石館
- 2015/09/13
- 00:00
いわきの願正寺(がんじょうじ)に行ったことをブログに書いた。
このときは、福島空港へ戻るのに、乗合タクシーを使ったのであるが、飛行機の出発時間まで余裕があったので、運転手さんに頼んで観光タクシーをお願いしたのである。
運転手さんが親切で、追加料金もなく、案内してくれた。
最初に行ったのが願正寺である。
願正寺の後、まだ時間があったので、お願いついでに、もうすこしまわるところはないですかと、尋ねると、気のいい運転手さんが案内してくれたのが、石炭発掘の歴史を見せる“いわき市石炭館・化石館”である。
地下の坑道に降りていくような感覚を味あえるエレベータで降りていく。
実際はそれほど深く降りたわけではないのに、エレベータが降りていくときの効果音で、まるで自分がいまから坑道へ降りて、石炭を掘りにいくような感覚になる。
エレベータを降りると、石炭の堀り方の変遷が分かるように、人形を使って、その様子を生々しく表現している。
江戸時代では、おそらく夫婦だろうか、男女とも上半身が裸で仕事をしている。
人形とは言え、女性の裸をこういうところで見ると、どっきりしてしまう。
時代を重ね、昭和の戦後ともなると、大型機械が活躍することになる。
この模擬坑道という通路の次に出てくるのが、化石館である。
化石館というと、貝の化石とか、昆虫の化石とか、小さなものを想像するが、いわきの化石館は、化石館というより恐竜博物館と呼んでもよいくらいの大きな展示がある。
恐竜の化石である。
先日の福井では恐竜博物館には行く時間がなかったが、次回の福井行きのときには、このいわきの”恐竜博物館“と比較してみよう。
最後は,定番の売店であるが、ちょうど“あまちゃん”をテレビで放送していた頃で、琥珀が売られているのが目についた。“あまちゃん”は岩手県だったけど、東北地方ということでは、まあ近いからね。
ぐるっとまわって、ちょうど良い時間になったので、後は運転手さんに福島空港まで送ってもらった。
この日は、いわきの中で2箇所まわったのだけど、午前中はもっと忘れないところに行ったのである。それについては、順番が前後するけど、次回に書くことにしよう。
いわきの化石館の化石達。
みんな予想以上に大きい。









このときは、福島空港へ戻るのに、乗合タクシーを使ったのであるが、飛行機の出発時間まで余裕があったので、運転手さんに頼んで観光タクシーをお願いしたのである。
運転手さんが親切で、追加料金もなく、案内してくれた。
最初に行ったのが願正寺である。
願正寺の後、まだ時間があったので、お願いついでに、もうすこしまわるところはないですかと、尋ねると、気のいい運転手さんが案内してくれたのが、石炭発掘の歴史を見せる“いわき市石炭館・化石館”である。
地下の坑道に降りていくような感覚を味あえるエレベータで降りていく。
実際はそれほど深く降りたわけではないのに、エレベータが降りていくときの効果音で、まるで自分がいまから坑道へ降りて、石炭を掘りにいくような感覚になる。
エレベータを降りると、石炭の堀り方の変遷が分かるように、人形を使って、その様子を生々しく表現している。
江戸時代では、おそらく夫婦だろうか、男女とも上半身が裸で仕事をしている。
人形とは言え、女性の裸をこういうところで見ると、どっきりしてしまう。
時代を重ね、昭和の戦後ともなると、大型機械が活躍することになる。
この模擬坑道という通路の次に出てくるのが、化石館である。
化石館というと、貝の化石とか、昆虫の化石とか、小さなものを想像するが、いわきの化石館は、化石館というより恐竜博物館と呼んでもよいくらいの大きな展示がある。
恐竜の化石である。
先日の福井では恐竜博物館には行く時間がなかったが、次回の福井行きのときには、このいわきの”恐竜博物館“と比較してみよう。
最後は,定番の売店であるが、ちょうど“あまちゃん”をテレビで放送していた頃で、琥珀が売られているのが目についた。“あまちゃん”は岩手県だったけど、東北地方ということでは、まあ近いからね。
ぐるっとまわって、ちょうど良い時間になったので、後は運転手さんに福島空港まで送ってもらった。
この日は、いわきの中で2箇所まわったのだけど、午前中はもっと忘れないところに行ったのである。それについては、順番が前後するけど、次回に書くことにしよう。
いわきの化石館の化石達。
みんな予想以上に大きい。








