早川 義夫さんのこと
- 2015/09/17
- 00:00
早川義夫さんの名前が出てきた。
それは今日の花たちから。
“サルビアの花“という歌を早川義夫さんが歌っているのだ。
僕が早川義夫さんを知ったのは、岡林信康さんのアルバムである。
岡林さんが早川義夫さんの作った歌を歌っている。
“NHKに捧げる歌”。
とても風刺がきつい歌だ。
当時の岡林さんの歌は、放送禁止の歌がいくつかあった。
この歌が該当していたかどうかは分からないが、すくなくともNHKで流されることはなかっただろう。
NHKの視聴料徴収を皮肉った内容でもある。
早川義夫さんのことを調べてみた。
岡林さんのアルバムを作った後、音楽活動をやめられたそうだ。
1972年には早川書店を開店し、23年間の音楽活動停止期間がある。
1994年に再び、音楽活動を始められる。
その後は、アルバムもいくつか出されている。
僕が興味を持ったのは、音楽活動もあるが、著作である。
“ぼくは本屋のおやじさん”
“たましいの場所”
“日常で歌うことが何よりステキ”
“いやらしさは美しさ”
”生きがいは愛しあうことだけ”
”心が見えてくるまで”
題名からして、惹かれる。
読んでみよう。

それは今日の花たちから。
“サルビアの花“という歌を早川義夫さんが歌っているのだ。
僕が早川義夫さんを知ったのは、岡林信康さんのアルバムである。
岡林さんが早川義夫さんの作った歌を歌っている。
“NHKに捧げる歌”。
とても風刺がきつい歌だ。
当時の岡林さんの歌は、放送禁止の歌がいくつかあった。
この歌が該当していたかどうかは分からないが、すくなくともNHKで流されることはなかっただろう。
NHKの視聴料徴収を皮肉った内容でもある。
早川義夫さんのことを調べてみた。
岡林さんのアルバムを作った後、音楽活動をやめられたそうだ。
1972年には早川書店を開店し、23年間の音楽活動停止期間がある。
1994年に再び、音楽活動を始められる。
その後は、アルバムもいくつか出されている。
僕が興味を持ったのは、音楽活動もあるが、著作である。
“ぼくは本屋のおやじさん”
“たましいの場所”
“日常で歌うことが何よりステキ”
“いやらしさは美しさ”
”生きがいは愛しあうことだけ”
”心が見えてくるまで”
題名からして、惹かれる。
読んでみよう。
