札幌ころころ(3)
- 2015/09/22
- 00:00
時計台を出て、コロコロをひいて歩いて行く。
地図は手元にないが、おおよその位置関係が頭に入っているので、2ブロックくらい西に進む。
そこから右折して、北に進む。
中央警察署の前に出る。
警察署の前に花が植えてある。
黄色い花。
警察署と花がつながらないが、写真に撮っておく。

赤レンガ庁舎の塀に沿った道に出る。
道路から、塀の中に向けて、一眼レフカメラを構えている女性がいる。
本格的な写真を撮っておられるようだ。
その女性がカメラを向けている先を見ても、なにも特別なものはない。
池の傍のベンチに一人女性が座っている。
ちょうど昼休みの時間帯だ。
近くのオフィス街から昼休みの休息に出てくる人も多いころだ。
でもその被写体となっているらしい女性も後ろ姿で、顔は見えない。
同じ方向にカメラを向けて、写真を撮る。
このときは、僕は手に持っている一眼レフではなく、小さなポケットに入るカメラだ。

天気がよいときには、このカメラは青空がとてもきれいに撮影できる。
今日はまさにその天気だ。
赤レンガ庁舎の敷地の中に入る。
正面に煉瓦造りの建物が構えている。
天気がよいので、昼休みのオフィス街のサラリーマンらしい人達が多く見える。
その中に、外国からの観光客も随分とたくさんいる。
アジアからの観光客は、日本人とは違うことは何となく分かる。
会話が耳に入るとそれが明確になる。
表示板にも日本語と英語以外に、中国語、韓国語が併記されている。
おもてなしの国、日本は、ひとつの資源とも言えるだろう。
我が国の収入源として、単なる物の輸出だけではなく、観光収入は、大きな収入源になっていることは間違いない。
赤レンガ庁舎のなかには、たくさんの花が植えてある。
どこになにが植えてあるかを示す看板があるくらいだ。
花のことは、このブログとは別に、”今日の花”の番外編として書いてみよう。
赤レンガ庁舎の中を通り抜ける。
次の目的値は、植物園だ。
植物園は、もっと離れていると思っていたが、赤レンガ庁舎の門を出て、2ブロックも歩くと、植物園の塀に行き着く。
正門の方向に向かって、歩いて行く。
この植物園は、地図で見ると、赤レンガ庁舎の2倍強の広さだが、中に入ると、植えられている木々の多さのせいか、10倍くらい広く感じる。
入口には、中には自動販売機がないと書いてある。
ペットボトルの水を買ってから、入口に向かう。
(つづく)
赤レンガ庁舎の門

赤レンガ庁舎のあゆみ

赤レンガ庁舎


都会の真ん中にあるとは思えないような池

池の向こうには、オフィスビル

赤レンガ庁舎の歴史

植物園の正門に到着

地図は手元にないが、おおよその位置関係が頭に入っているので、2ブロックくらい西に進む。
そこから右折して、北に進む。
中央警察署の前に出る。
警察署の前に花が植えてある。
黄色い花。
警察署と花がつながらないが、写真に撮っておく。

赤レンガ庁舎の塀に沿った道に出る。
道路から、塀の中に向けて、一眼レフカメラを構えている女性がいる。
本格的な写真を撮っておられるようだ。
その女性がカメラを向けている先を見ても、なにも特別なものはない。
池の傍のベンチに一人女性が座っている。
ちょうど昼休みの時間帯だ。
近くのオフィス街から昼休みの休息に出てくる人も多いころだ。
でもその被写体となっているらしい女性も後ろ姿で、顔は見えない。
同じ方向にカメラを向けて、写真を撮る。
このときは、僕は手に持っている一眼レフではなく、小さなポケットに入るカメラだ。

天気がよいときには、このカメラは青空がとてもきれいに撮影できる。
今日はまさにその天気だ。
赤レンガ庁舎の敷地の中に入る。
正面に煉瓦造りの建物が構えている。
天気がよいので、昼休みのオフィス街のサラリーマンらしい人達が多く見える。
その中に、外国からの観光客も随分とたくさんいる。
アジアからの観光客は、日本人とは違うことは何となく分かる。
会話が耳に入るとそれが明確になる。
表示板にも日本語と英語以外に、中国語、韓国語が併記されている。
おもてなしの国、日本は、ひとつの資源とも言えるだろう。
我が国の収入源として、単なる物の輸出だけではなく、観光収入は、大きな収入源になっていることは間違いない。
赤レンガ庁舎のなかには、たくさんの花が植えてある。
どこになにが植えてあるかを示す看板があるくらいだ。
花のことは、このブログとは別に、”今日の花”の番外編として書いてみよう。
赤レンガ庁舎の中を通り抜ける。
次の目的値は、植物園だ。
植物園は、もっと離れていると思っていたが、赤レンガ庁舎の門を出て、2ブロックも歩くと、植物園の塀に行き着く。
正門の方向に向かって、歩いて行く。
この植物園は、地図で見ると、赤レンガ庁舎の2倍強の広さだが、中に入ると、植えられている木々の多さのせいか、10倍くらい広く感じる。
入口には、中には自動販売機がないと書いてある。
ペットボトルの水を買ってから、入口に向かう。
(つづく)
赤レンガ庁舎の門

赤レンガ庁舎のあゆみ

赤レンガ庁舎


都会の真ん中にあるとは思えないような池

池の向こうには、オフィスビル

赤レンガ庁舎の歴史

植物園の正門に到着
