札幌ころころ(6)
- 2015/09/26
- 00:00
植物園で撮った写真の続き。
博物館を出た後、森の中を歩いて行く。

森の中にある池。
水草が茂り、水面は見えにくい。

なおも森の中の道を進んでいく。

少し開けた場所が出てくる。
このあたりには、散策している人が6人くらいいた。
別々のグループだ。


正面出口への道筋を示す標識。
所々にこういう標識と、間違えやすい場所には、番号札が立ててあり、手元にある案内図を見ていれば、迷うことはない。

池なのか、小川なのか、水のある場所。
烏が大きな顔をして、この場所は、俺の縄張りと、悠然と立っていた。

再び、少し開けた場所。

札幌の最古のライラック。
植物園の奧には、ライラック並木というのもあったが、今回は通っていない。
ライラックは春から初夏に咲くという。

宮部金吾記念館に到着。
宮部金吾とは、今日、2回目の出会いとなる。
時計台が1回目だ。

この建物の中は、撮影は禁止。

いちょうの雄株。
雄株には銀杏がならない。
銀杏は異臭を放つが、街路樹には、銀杏がならない雄株を選ぶこともあるという。
大阪の御堂筋は、雌株だね。

いちょうの大木。

下から見上げるいちょうの大木。

北方民族資料室への案内板。
資料として僕には、あまり目をひくものはなかった。
ただ、収集した時期が昭和初期の頃で、その当時の資料を残していくことに意義があるのだろう。


正門脇の門衛所。
今でも守衛室として使っているという。

博物館を出た後、森の中を歩いて行く。

森の中にある池。
水草が茂り、水面は見えにくい。

なおも森の中の道を進んでいく。

少し開けた場所が出てくる。
このあたりには、散策している人が6人くらいいた。
別々のグループだ。


正面出口への道筋を示す標識。
所々にこういう標識と、間違えやすい場所には、番号札が立ててあり、手元にある案内図を見ていれば、迷うことはない。

池なのか、小川なのか、水のある場所。
烏が大きな顔をして、この場所は、俺の縄張りと、悠然と立っていた。

再び、少し開けた場所。

札幌の最古のライラック。
植物園の奧には、ライラック並木というのもあったが、今回は通っていない。
ライラックは春から初夏に咲くという。

宮部金吾記念館に到着。
宮部金吾とは、今日、2回目の出会いとなる。
時計台が1回目だ。

この建物の中は、撮影は禁止。

いちょうの雄株。
雄株には銀杏がならない。
銀杏は異臭を放つが、街路樹には、銀杏がならない雄株を選ぶこともあるという。
大阪の御堂筋は、雌株だね。

いちょうの大木。

下から見上げるいちょうの大木。

北方民族資料室への案内板。
資料として僕には、あまり目をひくものはなかった。
ただ、収集した時期が昭和初期の頃で、その当時の資料を残していくことに意義があるのだろう。


正門脇の門衛所。
今でも守衛室として使っているという。
