晴天の話
- 2015/10/17
- 00:00
空の雲の量で天気の呼び方が変わる話を書いた。
雲の量である雲量が1割以下が快晴、晴れは2割から8割まで、9割以上は曇りということになっている。
結構アバウトである。
そもそも、快晴と晴れと曇りという3つの定義しかないのだから、アバウトになるのも当然と言えば当然だ。
そんな話をしていると、快晴の言い方でももっと心のこもった表現があると言われた。
例えば、こんな具合だ。
1%は「突き抜けるような快晴」
2%は「絵に描いたような快晴」
3%は「沖縄の海の色のような快晴」
4%は「心の中に青色が染み込むような快晴」
5%は。。。。。。。
20%の晴れは「快晴になれなかった晴れ」
30%の晴れは「綿菓子の雲が浮く晴れ」
40%の晴れは「三十路のような味わいの晴れ」
50%の晴れは「雲が引き立つような晴れ」
60%の晴れは「空の青色が恥ずかしそうな晴れ」
70%の晴れは「ほとんど曇りに近づいている晴れ」
80%の晴れは「名前だけの晴れ、ほんまはあかんねんで」
。。。。。
でも快晴の区別は、こう書いても違いが分からないね。
それでも、いいかぁ。
滋賀の空。大阪よりもきれいな気がする。雲も堂々と流れている。

新大阪の空。快晴だけど、ぬけるようなとは言いがたい。

兵庫県伊丹の空。雲量はほぼゼロで、快晴。

雲の量である雲量が1割以下が快晴、晴れは2割から8割まで、9割以上は曇りということになっている。
結構アバウトである。
そもそも、快晴と晴れと曇りという3つの定義しかないのだから、アバウトになるのも当然と言えば当然だ。
そんな話をしていると、快晴の言い方でももっと心のこもった表現があると言われた。
例えば、こんな具合だ。
1%は「突き抜けるような快晴」
2%は「絵に描いたような快晴」
3%は「沖縄の海の色のような快晴」
4%は「心の中に青色が染み込むような快晴」
5%は。。。。。。。
20%の晴れは「快晴になれなかった晴れ」
30%の晴れは「綿菓子の雲が浮く晴れ」
40%の晴れは「三十路のような味わいの晴れ」
50%の晴れは「雲が引き立つような晴れ」
60%の晴れは「空の青色が恥ずかしそうな晴れ」
70%の晴れは「ほとんど曇りに近づいている晴れ」
80%の晴れは「名前だけの晴れ、ほんまはあかんねんで」
。。。。。
でも快晴の区別は、こう書いても違いが分からないね。
それでも、いいかぁ。
滋賀の空。大阪よりもきれいな気がする。雲も堂々と流れている。

新大阪の空。快晴だけど、ぬけるようなとは言いがたい。

兵庫県伊丹の空。雲量はほぼゼロで、快晴。
