マッサンの余市に行く(4)
- 2015/11/11
- 00:00
旧竹鶴邸を出る。
道の周りには、貯蔵庫が並んでいる。
ウィスキー博物館に入る。





ここでは試飲もできる。
無料の試飲と有料の試飲がある。
今回は、風邪で喉の調子が悪いので、試飲はしなかった。
博物館の中には、マッサンとリタの詳しい歴史が書いてある。
いままでテレビ放映のときにWEBで調べた話と同じ部分も多いが、二人のウィスキー作りに対する情熱、お互いを思う気持を改めて感じる。
表には出てこない、どろどろした部分もあっただろうが、二人が成し遂げた業績を考えれば、そのようなことはどうでもよいではないかと思ってしまう。
日本人のなかにマッサンのような人物がいたこと、それを支えたスコットランド人女性がいたこと、それだけでいい。


入口に引き返す。
余市駅に向かう。
観光客がいなければ、閑散とした街だ。

駅の横には、工事中だったが、面白い形をした交番がある。
観光用なのだろうか。

帰りの列車が入る10分くらい前に改札が開く。
それまでは改札は締められていてプラットフォームに入ることはできない。
プラットフォームには2両連結の列車を待って、4箇所の入口の前に、きちんと整列して並ぶ人達。
雨は降ってきていないが、完全な曇天になってきた。
曇天の中の余市にも北海道らしい雰囲気があるが、今度来ることができたなら、やはり快晴の余市を見たい。

道の周りには、貯蔵庫が並んでいる。
ウィスキー博物館に入る。





ここでは試飲もできる。
無料の試飲と有料の試飲がある。
今回は、風邪で喉の調子が悪いので、試飲はしなかった。
博物館の中には、マッサンとリタの詳しい歴史が書いてある。
いままでテレビ放映のときにWEBで調べた話と同じ部分も多いが、二人のウィスキー作りに対する情熱、お互いを思う気持を改めて感じる。
表には出てこない、どろどろした部分もあっただろうが、二人が成し遂げた業績を考えれば、そのようなことはどうでもよいではないかと思ってしまう。
日本人のなかにマッサンのような人物がいたこと、それを支えたスコットランド人女性がいたこと、それだけでいい。


入口に引き返す。
余市駅に向かう。
観光客がいなければ、閑散とした街だ。

駅の横には、工事中だったが、面白い形をした交番がある。
観光用なのだろうか。

帰りの列車が入る10分くらい前に改札が開く。
それまでは改札は締められていてプラットフォームに入ることはできない。
プラットフォームには2両連結の列車を待って、4箇所の入口の前に、きちんと整列して並ぶ人達。
雨は降ってきていないが、完全な曇天になってきた。
曇天の中の余市にも北海道らしい雰囲気があるが、今度来ることができたなら、やはり快晴の余市を見たい。
