名探偵モンク vs. 相棒 (1)
- 2015/12/02
- 00:00
“名探偵モンク“も“相棒”も好きなテレビ番組だ。
いずれも水曜日の夜に放送されている。
テレビはほとんど録画で見ているが、両方とも録画すると結構早く見てしまう。
すぐに見たいと思わない番組は半年くらい後で見たりする。
両者を比較すると、それだけでも面白い。
主人公は、いずれも警察の人である。モンクは、今は探偵となっているが、刑事は休職中で、警察の捜査に協力をしている。警察とコンサルタントとしての契約を結んでいて、アシスタントの女性がいるのだが、警察から契約料をもらっているようだ。
“相棒”の主人公の杉下右京は、警視庁の警部である。こちらの相方は、いくつかのシーズンごとに相手が変わっている。今は確かシーズン14で4人目の相棒だ。
モンクのアシスタントは女性である。今テレビで放映されているのは、シーズン6で、二人目のアシスタントになっているが、アメリカではシーズン8で終わっている。人気があるときに終わるということで終わったそうだ。
“名探偵モンク“は、すでに放映が終了しているので、最後のシーズンまで見ようと思えば、いくらでも見られるのだが、毎週テレビで放送されるのを録画して見ているのだ。
2つの1時間ドラマにある共通点。
いずれも脇役が面白いことだ。
“名探偵モンク“には、一緒に捜査をする警部と警部補がいる。
警部はストットルマイヤーという名前だ。名前も変わっているが、一度見ると忘れられない風貌。大きな額と立派な口ひげ。
警部補は、ディッシャーという。初めて見たときは、トム・ハンクスと一瞬見間違えた。
そう、ストットルマイヤー警部以上に大きな額なのだ。額の上、髪の毛の生え際から眉毛までの長さと、眉毛からあごの先までの長さが同じではないかと思うくらい、額が長いのだ。
“相棒”にも、刑事が脇役として重要な役割をしている。
刑事の伊丹と、芹沢の二人だ。それと鑑識の米沢。
刑事はもうひとり年輩の人がいたが、大けがをして警察を辞職したことになっている。
さらに、特命係の隣の部屋にいて、いつも「暇か」と言って、部屋に入ってくる、角田課長。それと角田課長の部下で、いつも特命係の部屋を覗き込んでいる、刑事の大木と小松の凸凹コンビ。名前は調べないと分からなかった。この二人のほうがよっぽど暇に見えるけどね。
二人にはほとんど台詞がないけど、一度だけ台詞を聞いたことがある。
“名探偵モンク”は、ドラマではコメディの部類に入るようだ。主演のトニー・シャルーブは、エミー賞の主演男優賞を3回受賞、候補には8回連続ノミネートされているが、部門はコメディ部門だ。
“相棒”はコミカルなところもあるが、コメディではないだろう。
いずれも毎回完結するので、事件の内容はまちまちである。
たまに“相棒”では、特別編で2回に分けて前編、後編という形で放映されることもある。
いい出来のときと、そうでもないとき、随分印象に残るときとそれほどでもないときが当然ある。
今回連続してみた“名探偵モンク”と“相棒”はいずれも、印象が深かった。
その内容は、、、、
(つづく)
いずれも水曜日の夜に放送されている。
テレビはほとんど録画で見ているが、両方とも録画すると結構早く見てしまう。
すぐに見たいと思わない番組は半年くらい後で見たりする。
両者を比較すると、それだけでも面白い。
主人公は、いずれも警察の人である。モンクは、今は探偵となっているが、刑事は休職中で、警察の捜査に協力をしている。警察とコンサルタントとしての契約を結んでいて、アシスタントの女性がいるのだが、警察から契約料をもらっているようだ。
“相棒”の主人公の杉下右京は、警視庁の警部である。こちらの相方は、いくつかのシーズンごとに相手が変わっている。今は確かシーズン14で4人目の相棒だ。
モンクのアシスタントは女性である。今テレビで放映されているのは、シーズン6で、二人目のアシスタントになっているが、アメリカではシーズン8で終わっている。人気があるときに終わるということで終わったそうだ。
“名探偵モンク“は、すでに放映が終了しているので、最後のシーズンまで見ようと思えば、いくらでも見られるのだが、毎週テレビで放送されるのを録画して見ているのだ。
2つの1時間ドラマにある共通点。
いずれも脇役が面白いことだ。
“名探偵モンク“には、一緒に捜査をする警部と警部補がいる。
警部はストットルマイヤーという名前だ。名前も変わっているが、一度見ると忘れられない風貌。大きな額と立派な口ひげ。
警部補は、ディッシャーという。初めて見たときは、トム・ハンクスと一瞬見間違えた。
そう、ストットルマイヤー警部以上に大きな額なのだ。額の上、髪の毛の生え際から眉毛までの長さと、眉毛からあごの先までの長さが同じではないかと思うくらい、額が長いのだ。
“相棒”にも、刑事が脇役として重要な役割をしている。
刑事の伊丹と、芹沢の二人だ。それと鑑識の米沢。
刑事はもうひとり年輩の人がいたが、大けがをして警察を辞職したことになっている。
さらに、特命係の隣の部屋にいて、いつも「暇か」と言って、部屋に入ってくる、角田課長。それと角田課長の部下で、いつも特命係の部屋を覗き込んでいる、刑事の大木と小松の凸凹コンビ。名前は調べないと分からなかった。この二人のほうがよっぽど暇に見えるけどね。
二人にはほとんど台詞がないけど、一度だけ台詞を聞いたことがある。
“名探偵モンク”は、ドラマではコメディの部類に入るようだ。主演のトニー・シャルーブは、エミー賞の主演男優賞を3回受賞、候補には8回連続ノミネートされているが、部門はコメディ部門だ。
“相棒”はコミカルなところもあるが、コメディではないだろう。
いずれも毎回完結するので、事件の内容はまちまちである。
たまに“相棒”では、特別編で2回に分けて前編、後編という形で放映されることもある。
いい出来のときと、そうでもないとき、随分印象に残るときとそれほどでもないときが当然ある。
今回連続してみた“名探偵モンク”と“相棒”はいずれも、印象が深かった。
その内容は、、、、
(つづく)
