Bob Dylanの本
- 2016/01/07
- 00:00
AMAZONで購入することが多い。
本の場合は、かつては、AMAZONよりもセブンネットショッピングのほうが在庫が多かったのか、AMAZONに在庫がなくても、セブンネットショッピングには在庫があることが、何度もあった。
AMAZONで検索して在庫なしの場合は、セブンネットショッピングで再度検索して、在庫があれば、セブンネットショッピングで購入していた。
ところが最近ではAMAZONも在庫量が多くなったのか、AMAZONで在庫なしとか、取り寄せという場合が少なくなった。AMAZONで在庫なしの場合は、セブンネットショッピングでも在庫なしになっている。
本やDVD、CDはAMAZONでの購入が結局増えているのだが、めったに買わない映画のDVDや音楽CDについては、数少ない購入履歴を見て、嗜好が登録されているのだろう。
似たような商品が出てくると、個人宛のメールで知らせてくる。
最近来たのは、Bob Dylanのニューポート・フォーク・フェスティバルのDVDだ。
今ではYouTubeでも、このときの様子が撮影されている画像がある。
このフェスティバルでは、Bob Dylanがそれまで使っていたアコースティックギターの代わりに、エレキギターを使ってステージに登場し、観客から猛烈なブーイングを受けたという話である。
このときのBob Dylanの様子を本にしたものがあって、僕はそれを学生の頃に買った。英語力がたいしたことがなくても、読める内容でしかも写真が数多く掲載されている。
写真のひとつには、Bob Dylanがこれからステージで演奏する曲が書いてあるメモがあった。
そこにはLike a rolling stone とか、ちょうどその頃に出した曲が書いてあった。
それがBob Dylanに関する英語の本として初めて買った本だ。
その次に買ったのは、Tarantula(タランチュラ)という題名の本。タランチュラとは、毒蜘蛛のことだ。
これは初めにでた本を買ったときに調子に乗って買ったに違いない。
おそらく学生の頃にアメリカに行ったときに買ったような気がする。
Bob Dylanの難解な詩のような本。
難解ということしか記憶にない。
この本も学生のころに、早稲田の友人にそそのかされて買ったランボーの詩集のフランス語版と同じく、中味を読んでいない。
Bob Dylanの場合は、ランボーと違い、英語なので読むことができるが、歌と違い、意味の分からない英語を読み続けることは、苦痛でもある。
僕が買った2つの本は、今は行方不明だ。
今年は、この2つの本を探してみよう。
Tarantulaは、書籍が最近復刻出版されていた。
しかも片岡義男さんの翻訳本だ。
これは買ってみようか。
でもAMAZONのメールには、この本のことは書いてなかったね。
まだそこまでAMAZONは僕のことを分かっていないようだ。
そのほうが安心だけどね。
でも、AMAZONで、このような宣伝メールを送るのは、機械的に処理がされているはずだ。
あるものを購入すると、それに関連した本とかDVD,それだけではく、すべての取り扱っている商品を探し出して、送るようになっているのだろう。

本の場合は、かつては、AMAZONよりもセブンネットショッピングのほうが在庫が多かったのか、AMAZONに在庫がなくても、セブンネットショッピングには在庫があることが、何度もあった。
AMAZONで検索して在庫なしの場合は、セブンネットショッピングで再度検索して、在庫があれば、セブンネットショッピングで購入していた。
ところが最近ではAMAZONも在庫量が多くなったのか、AMAZONで在庫なしとか、取り寄せという場合が少なくなった。AMAZONで在庫なしの場合は、セブンネットショッピングでも在庫なしになっている。
本やDVD、CDはAMAZONでの購入が結局増えているのだが、めったに買わない映画のDVDや音楽CDについては、数少ない購入履歴を見て、嗜好が登録されているのだろう。
似たような商品が出てくると、個人宛のメールで知らせてくる。
最近来たのは、Bob Dylanのニューポート・フォーク・フェスティバルのDVDだ。
今ではYouTubeでも、このときの様子が撮影されている画像がある。
このフェスティバルでは、Bob Dylanがそれまで使っていたアコースティックギターの代わりに、エレキギターを使ってステージに登場し、観客から猛烈なブーイングを受けたという話である。
このときのBob Dylanの様子を本にしたものがあって、僕はそれを学生の頃に買った。英語力がたいしたことがなくても、読める内容でしかも写真が数多く掲載されている。
写真のひとつには、Bob Dylanがこれからステージで演奏する曲が書いてあるメモがあった。
そこにはLike a rolling stone とか、ちょうどその頃に出した曲が書いてあった。
それがBob Dylanに関する英語の本として初めて買った本だ。
その次に買ったのは、Tarantula(タランチュラ)という題名の本。タランチュラとは、毒蜘蛛のことだ。
これは初めにでた本を買ったときに調子に乗って買ったに違いない。
おそらく学生の頃にアメリカに行ったときに買ったような気がする。
Bob Dylanの難解な詩のような本。
難解ということしか記憶にない。
この本も学生のころに、早稲田の友人にそそのかされて買ったランボーの詩集のフランス語版と同じく、中味を読んでいない。
Bob Dylanの場合は、ランボーと違い、英語なので読むことができるが、歌と違い、意味の分からない英語を読み続けることは、苦痛でもある。
僕が買った2つの本は、今は行方不明だ。
今年は、この2つの本を探してみよう。
Tarantulaは、書籍が最近復刻出版されていた。
しかも片岡義男さんの翻訳本だ。
これは買ってみようか。
でもAMAZONのメールには、この本のことは書いてなかったね。
まだそこまでAMAZONは僕のことを分かっていないようだ。
そのほうが安心だけどね。
でも、AMAZONで、このような宣伝メールを送るのは、機械的に処理がされているはずだ。
あるものを購入すると、それに関連した本とかDVD,それだけではく、すべての取り扱っている商品を探し出して、送るようになっているのだろう。
