東京睦月出張記(2)
- 2016/01/27
- 00:00
東大での仕事が終わって、次の打合せに移動する。
またまた地下鉄に乗るのだが、今度は合流した同僚と一緒なので心配はない。
東京の人なので、付いていくだけだ。
1回の乗換だけで、目的地に到着。
ほぼ予定とおりの時間に打合せに入る。
打合せ終了後は、食事はどうしますかと、声をかけられたので、一緒にすることになる。
今回は1泊2日の出張なので、帰りの新幹線を気にすることはない。
以前、大阪から地方に出張へ行くと、こちらは日帰りするのに、必ず地元のビジネスパートナーさんとの交流が大事だと言って、泊まりをする奴がいた。
確かに、それは正しいのだが、今では、だんだんそういう余裕がなくなり、費用面でも時間の面でも厳しくなってきて、泊まり出張は珍しくなっている。
人とのつきあいの深さは,いくらメールでやりとりを重ねても、また電話で直接話をしても、なかなか深まるものではない。
一度一緒に食事をし、酒を飲むということによってできる関係の深さには、かなわない。
まあ、それも限度があることだろうけど、いつまでもその気持を大切にしたいと思う。
今夜はふたりだけの飲み会となった。
仕事では顔を合わせることが多い方だったが、こうやって酒を酌み交わして、食事をするのは初めてのことだった。
随分お酒が進んだ。
いままで知らないことも話をしたり、久しぶりに楽しい会話のある食事会となった。
帰りは、できるだけ簡単な経路を教えてもらって、ホテルまで戻る。
乗換1回だったが、乗り換えた後の地下鉄の車内はすいていた。
危うく乗り過ごしそうになる。
地上に出ると、さすがに寒さが緩んだとは言え、1月の夜だ。
人通りは少ない。
コンビニに寄ってから、ホテルに戻る。
途中、大型犬を散歩させている男性を見る。
犬も寒いだろうが、元気に歩いている。
こんな都会のど真ん中に住んでいる人もいるのだ。
それは、東京でも大阪でも同じことだけど、新宿の夜に犬を散歩させている人は初めて見た。
明日は朝の仕事場までは10分くらいで着くはずだ。
気持ちよくベッドのなかに潜り込む。
1月の夜の街

ライトアップされている。

コンビニは24時間営業だ。

またまた地下鉄に乗るのだが、今度は合流した同僚と一緒なので心配はない。
東京の人なので、付いていくだけだ。
1回の乗換だけで、目的地に到着。
ほぼ予定とおりの時間に打合せに入る。
打合せ終了後は、食事はどうしますかと、声をかけられたので、一緒にすることになる。
今回は1泊2日の出張なので、帰りの新幹線を気にすることはない。
以前、大阪から地方に出張へ行くと、こちらは日帰りするのに、必ず地元のビジネスパートナーさんとの交流が大事だと言って、泊まりをする奴がいた。
確かに、それは正しいのだが、今では、だんだんそういう余裕がなくなり、費用面でも時間の面でも厳しくなってきて、泊まり出張は珍しくなっている。
人とのつきあいの深さは,いくらメールでやりとりを重ねても、また電話で直接話をしても、なかなか深まるものではない。
一度一緒に食事をし、酒を飲むということによってできる関係の深さには、かなわない。
まあ、それも限度があることだろうけど、いつまでもその気持を大切にしたいと思う。
今夜はふたりだけの飲み会となった。
仕事では顔を合わせることが多い方だったが、こうやって酒を酌み交わして、食事をするのは初めてのことだった。
随分お酒が進んだ。
いままで知らないことも話をしたり、久しぶりに楽しい会話のある食事会となった。
帰りは、できるだけ簡単な経路を教えてもらって、ホテルまで戻る。
乗換1回だったが、乗り換えた後の地下鉄の車内はすいていた。
危うく乗り過ごしそうになる。
地上に出ると、さすがに寒さが緩んだとは言え、1月の夜だ。
人通りは少ない。
コンビニに寄ってから、ホテルに戻る。
途中、大型犬を散歩させている男性を見る。
犬も寒いだろうが、元気に歩いている。
こんな都会のど真ん中に住んでいる人もいるのだ。
それは、東京でも大阪でも同じことだけど、新宿の夜に犬を散歩させている人は初めて見た。
明日は朝の仕事場までは10分くらいで着くはずだ。
気持ちよくベッドのなかに潜り込む。
1月の夜の街

ライトアップされている。

コンビニは24時間営業だ。
