ぶろぐのあたま

I君へメールで返事を送る。
封書で送ってもらったI君のクラス会への案内の出欠の連絡だ。
土曜日に東京開催ということで、欠席と書いた。

I君へのお礼を書く。
I君は幹事の役割だが、すべてがもちろんボランティアである。
指名されたわけでもない。
自ら手をあげてやっている。

メールで一斉送信する分には、自分の時間を使えば費用はかからない。
と書くと簡単だが、メールの一斉送信と言っても、毎日使っているメールアドレスではない。メールアドレスの管理、すなわち名簿の管理をやらなければいけない。
結構な時間がかかっているに違いない。

メールを送っても、僕のようにメールアドレスが変っている者も多いだろう。
そうすると、次は郵送ということになる。
郵送にかかる費用は、たいした費用ではないが、自腹ということになる。
こうなると、好き好んでやる奴でないと、てきたものではない。
I君に感謝だ。
僕は、こういう奴は好きだ。

メールには、近況を書く。
時間軸は長いほうがいいだろう。
定年後から始めよう。
そして現在の仕事と心づもりを書く。

最後はやはり道元禅師と大還暦で締める。

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在籍中から始めています、NPOの活動をライフワークとして行っています。

NPOの活動は、ホームページをご覧ください。
さらに近々、新しいことにチャレンジする予定で、準備をしています。

皆様も現役を続けておられる方、悠々自適の生活を送っておられる方、様々だと思います。

私自身は、
道元禅師のメッセージ、”慕古心（もこしん）”のなかに、「人生に定年はない」、原文では「安心立命（あんじんりゅうみょう）」と書かれているようですが、この言葉に定年後に、永平寺で出会い、いつも机の上に置いています。

還暦の次は、大還暦であると、あほなことを言いながら、進んでいます。
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