今日の花たち(8)
- 2016/03/21
- 00:44
マンションを出たところの舗道に花が植えられている。
住人の方が世話をしている。
季節にあわせて、その時々の花を植えておられる。
花も生き物である。
世話は毎日やっておられる。
ボランティアだ。
リタイアされているから時間はいくらでもあるのでしょう、という人もいる。
でもそれだけでは続けられるものではない。
定年を過ぎて、それほど年数は経っておられない。
ときどき、お孫さんが一緒にいて、おじいさんの姿を見ている。
お孫さんはまだ幼稚園にも入っていない年齢である。
今年は、まだ気温がなかなか上がらない。
一日だけ急に暖かくなったと思ったら、すぐに1月ごろの気温に戻ってしまった。
それからは一進一退である。
お水取りも終わったのに、まだまだ肌寒い。
ようやく今日は、すこし暖かくなったかな。
舗道の花壇の菜の花の多くが満開になってきた。
よく見ると、一匹の蜂が花の中にいる。
一匹だけだ。
きっと巣の中でも、一番の働き蜂なのだろう。
蜂と言えば、はつはな果蜂園のF君を思い出す。
久しぶりにFACEBOOKを覗いてみる。
元気そうだ。
この前、ロハスフェスタで再会したときには、今度は広島で飲みましょうって言ったのだけど、いつ実現できるのだろう。
おばあさんが、菜の花の横でたたずんでいる。




よく働く蜂。君が一番の働き蜂だ。


住人の方が世話をしている。
季節にあわせて、その時々の花を植えておられる。
花も生き物である。
世話は毎日やっておられる。
ボランティアだ。
リタイアされているから時間はいくらでもあるのでしょう、という人もいる。
でもそれだけでは続けられるものではない。
定年を過ぎて、それほど年数は経っておられない。
ときどき、お孫さんが一緒にいて、おじいさんの姿を見ている。
お孫さんはまだ幼稚園にも入っていない年齢である。
今年は、まだ気温がなかなか上がらない。
一日だけ急に暖かくなったと思ったら、すぐに1月ごろの気温に戻ってしまった。
それからは一進一退である。
お水取りも終わったのに、まだまだ肌寒い。
ようやく今日は、すこし暖かくなったかな。
舗道の花壇の菜の花の多くが満開になってきた。
よく見ると、一匹の蜂が花の中にいる。
一匹だけだ。
きっと巣の中でも、一番の働き蜂なのだろう。
蜂と言えば、はつはな果蜂園のF君を思い出す。
久しぶりにFACEBOOKを覗いてみる。
元気そうだ。
この前、ロハスフェスタで再会したときには、今度は広島で飲みましょうって言ったのだけど、いつ実現できるのだろう。
おばあさんが、菜の花の横でたたずんでいる。




よく働く蜂。君が一番の働き蜂だ。

