オムロンの三種の神器(2)
- 2015/02/10
- 00:00
歩数計は当時、万歩計を使っていた。万歩計は山佐時計計器株式会社の登録商標だ。
普通名詞のように思っていたが、オムロンが自社製品を歩数計と呼んでいるのは、そのためだ。
万歩計からはオムロンのウェルネスリンクにはデータを送ることはできないので、わざわざ万歩計からデータを読み取って、手入力をしていた。
それも煩わしくなったので、まだまだ使える万歩計をオムロンの歩数計に変えたのである。
こうしてオムロンの三種の神器が揃ったわけである。O君の間接的な営業力で、オムロンの戦略にはまってしまったのである。
僕のデータは毎日ではないが、ある期間毎にオムロンのサーバに貯められていく。
これをどう活用するかは、オムロンの方針ひとつである。まさにビッグデータ時代のビジネスである。
万歩計を歩数計に変えるために、オムロンの歩数計を買いに行ったときのことだ。
大型電気店に行き、健康グッズのコーナーで、オムロン製品を探した。
歩数計はポケットにも入るような小型である。
箱も小さいはずなのだが、僕が購入した歩数計は、妙に箱が大きい。
家に帰って箱をあけてみると、なんとそれには、USB通信トレイが付いているではないか。
大きさから言うと、通信トレイに歩数計がおまけで付いているようなものである。
ということで、今、僕は通信トレイを2つ持っている。
当然2つは不要なので、欲しい人はあげますと言っているが、なかなか手を挙げる人はいない。
これもオムロンの戦略の一つなのだろう。
と言いながらも、僕はオムロンのクラウドサービスである、ウェルネスリンクはお気に入りだ。今は、1年前のデータも取得できるので、有料会員になっている。オムロンが貯めている自分のデータを取り込んで、エクセルでいろいろ加工することもできる。
数値マニアの僕には、あっている。
後は、血圧を落として、正常な状態にすることができれば、安い投資である。
USB通信トレイと2つの箱。
丸い円盤状のものがUSB通信トレイ。
左の箱に、このUSB通信トレイが入っていた。
右の箱が歩数計とUSB通信トレイが一緒に入っている箱。
この箱の中に、2台目のUSB通信トレイが入っている。

オムロンの歩数計。

普通名詞のように思っていたが、オムロンが自社製品を歩数計と呼んでいるのは、そのためだ。
万歩計からはオムロンのウェルネスリンクにはデータを送ることはできないので、わざわざ万歩計からデータを読み取って、手入力をしていた。
それも煩わしくなったので、まだまだ使える万歩計をオムロンの歩数計に変えたのである。
こうしてオムロンの三種の神器が揃ったわけである。O君の間接的な営業力で、オムロンの戦略にはまってしまったのである。
僕のデータは毎日ではないが、ある期間毎にオムロンのサーバに貯められていく。
これをどう活用するかは、オムロンの方針ひとつである。まさにビッグデータ時代のビジネスである。
万歩計を歩数計に変えるために、オムロンの歩数計を買いに行ったときのことだ。
大型電気店に行き、健康グッズのコーナーで、オムロン製品を探した。
歩数計はポケットにも入るような小型である。
箱も小さいはずなのだが、僕が購入した歩数計は、妙に箱が大きい。
家に帰って箱をあけてみると、なんとそれには、USB通信トレイが付いているではないか。
大きさから言うと、通信トレイに歩数計がおまけで付いているようなものである。
ということで、今、僕は通信トレイを2つ持っている。
当然2つは不要なので、欲しい人はあげますと言っているが、なかなか手を挙げる人はいない。
これもオムロンの戦略の一つなのだろう。
と言いながらも、僕はオムロンのクラウドサービスである、ウェルネスリンクはお気に入りだ。今は、1年前のデータも取得できるので、有料会員になっている。オムロンが貯めている自分のデータを取り込んで、エクセルでいろいろ加工することもできる。
数値マニアの僕には、あっている。
後は、血圧を落として、正常な状態にすることができれば、安い投資である。
USB通信トレイと2つの箱。
丸い円盤状のものがUSB通信トレイ。
左の箱に、このUSB通信トレイが入っていた。
右の箱が歩数計とUSB通信トレイが一緒に入っている箱。
この箱の中に、2台目のUSB通信トレイが入っている。

オムロンの歩数計。
