名探偵モンクのビデオ(3)
- 2016/04/25
- 00:00
久しぶりにレンタルビデオ屋に行ってから数週間が経った。
車で出かけることがあったので、帰りにTSUTAYAに寄ることにした。
ここは、横に広い駐車場があり、路駐しなくてよい。
TSUTAYA以外にもコンビニや、いくつかの店があるので、これだけ広い駐車場が用意できるのだろう。
TSUTAYAは2階にある。
勢いよく階段を駆け上がる。
「名探偵モンク」のコーナーは、以前行ったのでなんとなく覚えているが、まだ記憶が曖昧で、すぐには分からない。
そのあたりというところを探しまわり、見つける。
よし、今度はシーズン1の1本目から置いてある。
それほど超人気というわけがない。
すでにアメリカでは放送が終わってから6年以上は経っているはずだ。
4本かりると1000円ということなので、まとめて4本借りることにする。
1本には2話ずつ収録されている。
シーズン1は、全部で12話なので、まだシーズン1を全部借りたわけではない。
早速、1本目から見る。
久しぶりのレンタルビデオの鑑賞である。
初めて見てシーズン1の1本目は、今見ているモンクとはかなり違っている。
一番の大きな違いは、アシスタントが変わっている。
アシスタントが変わったことは、すでにWEBで調べて知っているのだが、やはり実際にドラマを見ると、その違いの大きさに驚く。
現在のアシスタントのナタリーは、一見すると清楚な知的な印象が強い。
体の線もいわゆる欧米の女性というよりも、細身の日本人の女性に近い。
初代のアシスタントのシャローナは、ぐっと肉感的である。
それほど大きな胸というわけではないが、胸の谷間を見せている服装の時も多い。
ミニスカートもよくはいている。
シーズン3の途中でアシスタント役が急に変わったという。
ドラマの中では、元の夫と復縁するために、転居するということになっているが、実際は、契約が成立しなかったそうだ。
ギャラのことで話がつかなかったのだろうか。
真相は知らない。
体型とか雰囲気以上に違うのは、モンクに対する対応である。
シャローナのほうが、より親身になっているように思える。
本来ならボスと部下という関係であるが、それを越えて、モンクを見守っている、保護者のようにガイドしているのがシャローナである。
ナタリーも、モンクのことをよく理解して、なくてはならないアシスタントであるが、シャローナとは違う。
どちらがいいとか悪いとかではなく、それぞれが役になりきって演じているのだ。
また女優のもつイメージにあった脚本が出来上がっていると言ってもいい。
どちらのアシスタントが好きかというのは、人それぞれである。
ただ、シャローナのアシスタントを見ていて、それが気に入って、「名探偵モンク」を見ていたファンも多かったに違いない。
そういうファンにとっては、シャローナからナタリーに変わったことはショックだったのではないだろうか。
シャローナのときの「名探偵モンク」に占めるアシスタントの位置は、ナタリーの時に比べるとずっと大きいのである。
そのような構図を変えるのが目的で、アシスタントを変えたのかもしれないと思ってしまう。
それだけシャローナの役割は大きかったのだ。
アシスタントが変わる直前と直後の「名探偵モンク」の変化は、要チェックだね
車で出かけることがあったので、帰りにTSUTAYAに寄ることにした。
ここは、横に広い駐車場があり、路駐しなくてよい。
TSUTAYA以外にもコンビニや、いくつかの店があるので、これだけ広い駐車場が用意できるのだろう。
TSUTAYAは2階にある。
勢いよく階段を駆け上がる。
「名探偵モンク」のコーナーは、以前行ったのでなんとなく覚えているが、まだ記憶が曖昧で、すぐには分からない。
そのあたりというところを探しまわり、見つける。
よし、今度はシーズン1の1本目から置いてある。
それほど超人気というわけがない。
すでにアメリカでは放送が終わってから6年以上は経っているはずだ。
4本かりると1000円ということなので、まとめて4本借りることにする。
1本には2話ずつ収録されている。
シーズン1は、全部で12話なので、まだシーズン1を全部借りたわけではない。
早速、1本目から見る。
久しぶりのレンタルビデオの鑑賞である。
初めて見てシーズン1の1本目は、今見ているモンクとはかなり違っている。
一番の大きな違いは、アシスタントが変わっている。
アシスタントが変わったことは、すでにWEBで調べて知っているのだが、やはり実際にドラマを見ると、その違いの大きさに驚く。
現在のアシスタントのナタリーは、一見すると清楚な知的な印象が強い。
体の線もいわゆる欧米の女性というよりも、細身の日本人の女性に近い。
初代のアシスタントのシャローナは、ぐっと肉感的である。
それほど大きな胸というわけではないが、胸の谷間を見せている服装の時も多い。
ミニスカートもよくはいている。
シーズン3の途中でアシスタント役が急に変わったという。
ドラマの中では、元の夫と復縁するために、転居するということになっているが、実際は、契約が成立しなかったそうだ。
ギャラのことで話がつかなかったのだろうか。
真相は知らない。
体型とか雰囲気以上に違うのは、モンクに対する対応である。
シャローナのほうが、より親身になっているように思える。
本来ならボスと部下という関係であるが、それを越えて、モンクを見守っている、保護者のようにガイドしているのがシャローナである。
ナタリーも、モンクのことをよく理解して、なくてはならないアシスタントであるが、シャローナとは違う。
どちらがいいとか悪いとかではなく、それぞれが役になりきって演じているのだ。
また女優のもつイメージにあった脚本が出来上がっていると言ってもいい。
どちらのアシスタントが好きかというのは、人それぞれである。
ただ、シャローナのアシスタントを見ていて、それが気に入って、「名探偵モンク」を見ていたファンも多かったに違いない。
そういうファンにとっては、シャローナからナタリーに変わったことはショックだったのではないだろうか。
シャローナのときの「名探偵モンク」に占めるアシスタントの位置は、ナタリーの時に比べるとずっと大きいのである。
そのような構図を変えるのが目的で、アシスタントを変えたのかもしれないと思ってしまう。
それだけシャローナの役割は大きかったのだ。
アシスタントが変わる直前と直後の「名探偵モンク」の変化は、要チェックだね