上杉鷹山!?
- 2016/05/06
- 00:00
日本人なら誰でも知っている歴史上の人物と言えば、というところで、上杉鷹山はどうだろうと書いたら、誰!?それって言われた。
山形県米沢に初めて行ったときに、たまたま米沢牛を食べたときに、上杉鷹山の言葉が額に入られているのを見た。
「為せば成る、為さぬは成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」だ。
そのときは、この言葉は何となく記憶の中にあり、上杉鷹山も、日本史を入試で選択していなかったが、何となく頭の中に残っていた。
そのことは以前、ブログに書いたのではと思っていたのだが、やはり書いていた。
誰!それって言われたときに、以前書いていただろうと言ったら、書いたものは覚えていないと言う。
ところが、僕が話したことは、なんとなく覚えていると言う。
読んだものと、話を聞いたものとの記憶の差があるのだ。
講義でもそうだ。
直接話をFACE to FACEで聞くと、なにかしら記憶が残るのだが、テキストを読むだけでは、さらっと流れてしまうことが多い。
Web講義は、どうだろう。
画面の向こうで講師の顔は見えるのだが、講師はこちらを見ているわけではない。
そこには、FACE to FACEの緊張感はない。
できる限りFACE to FACEの講義にしないといけないのだ。

山形県米沢に初めて行ったときに、たまたま米沢牛を食べたときに、上杉鷹山の言葉が額に入られているのを見た。
「為せば成る、為さぬは成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」だ。
そのときは、この言葉は何となく記憶の中にあり、上杉鷹山も、日本史を入試で選択していなかったが、何となく頭の中に残っていた。
そのことは以前、ブログに書いたのではと思っていたのだが、やはり書いていた。
誰!それって言われたときに、以前書いていただろうと言ったら、書いたものは覚えていないと言う。
ところが、僕が話したことは、なんとなく覚えていると言う。
読んだものと、話を聞いたものとの記憶の差があるのだ。
講義でもそうだ。
直接話をFACE to FACEで聞くと、なにかしら記憶が残るのだが、テキストを読むだけでは、さらっと流れてしまうことが多い。
Web講義は、どうだろう。
画面の向こうで講師の顔は見えるのだが、講師はこちらを見ているわけではない。
そこには、FACE to FACEの緊張感はない。
できる限りFACE to FACEの講義にしないといけないのだ。
