名探偵モンク、おっかけ(5)
- 2016/09/10
- 00:00
ランディ・ニューマンの歌の背景に流れる映像。
一番最初のシーンは、まさにシーズン1の第1話の冒頭シーンである。
選挙事務所で働いていた女性が自分の部屋で殺される。
現場には、刑事や警官が詰めている。
ストットルマイヤー警部でもなければ、ディッシャー警部補でもない。
刑事たちが見守る中で、モンクは、手をかざしながら、ときには指で照明の傘のてっぺんに触りながら、推理を展開する。
このときのアシスタントは、もちろんシャローナだ。
シャローナがしかめっ面をしてモンクを見ている。
次に、モンクとストットルマイヤー警部の二人が向かい合っている。
警部が握りこぶしを作って、モンクの手に合わせる。
親しい仲間同士でやるような、頑張れよ、と気合をいれている感じだ。
3番目は、教室にシャローナが駆け込んでくる。
モンクは大学への潜入捜査のために臨時講師になるのだが、潔癖症で授業をまともにできない。
それでシャローナが心配して教室に飛び込んでくるのだ。
4番目は、長い間会うことがなかった兄に会う場面だ。
嫌がるモンクをシャローナが兄の家に連れていく。
ドアをあける兄のアンブローズ。
二人は、シャローナの横で、ハグをする。
5番目のシーン。
精神科医のクローガー先生の部屋の中。
二人が座るゆったりした椅子が二つ。
なぜか椅子は向かい合わせではない。
微妙な角度で配置されている。
窓の外には、ゴミの山。
ゴミ収集のストライキの回だ。
次は、警官の制服を着ているモンクがシャローナと二人で歩いている。
二人が歩いている背中だけが見える。
正面の顔は見えない。
モンクの背中が寂しそうだ。
復職試験に落ちたときのモンクだ。
それを慰めるシャローナ。
シャローナの手がモンクの背中をなでている。
7番目のシーンは、忘れることができない。
名探偵モンクのなかのコミカルなシーン。
ディッシャー警部補が超大型のカップでジュースか何かを飲んでいる。
ファーストフード店の超大きな紙コップ。
大きなストローがカップの上から見えている。
場所は、ストットルマイヤー警部の部屋だ。
警部は警部補がいつもそのカップを手に持っているのに、いらつく。
それだけ大きなカップの飲み物を飲み干すには、相当時間がかかる。
いい加減にしろ、というわけだ。
いらついた警部は、カップの底にペンを突き刺す。
底に穴のあいたカップ。
中のジュースが、ジャーと流れ出す。
このシーンは覚えているが、どの回だったのだろう。
8番目は、ナタリーの娘、ジュリーがモンクに抱きついている。
ジュリーがモンクに助けてくれて、ありがとうという感じだ。
これも記憶にあるシーンだが、どの場面だったのか思い出さない。
ジュリーの学校の発表会の場面だったような、かすかな記憶がある。
ナタリーとジュリー、モンクの3人が一緒だ。
3人の前には水槽がある。
この水槽をジュリーが学校に持ってきたのだ。
9番目はモンクが、壇上のハロルド・クレンショーと言いあっている。
クレンショーはモンクと同じ強迫性障害を持っている。クローガー先生の患者であることはモンクと共通だ。
最後には二人はお互いを許すのだが、張り合うことが多かった。
10番目は、警察署のなかの部屋。
尋問をする部屋だ。
なぜかストットルマイヤー警部がチンバンジーを相手にしている。
チンパンジーが登場する回があった。そのときの一シーンのはずだ。
11番目は、モンクがボクシングの世界チャンピンを助けた事件のときだ。
陸上トラックでトレーニングをするモンク。
紫色の派手なウェアを着ている。
横にいるナタリーが奇妙な格好でダンスのような振りをする。
身軽なナタリーだからできる格好だ。
シャローナだったら無理だろうね。
ミニスカートでジャンプするナタリーはかわいい。
なぜ、そんな格好をナタリーがしたのか。
これは以前このブログに書いている。
12番目。
これはモンクにこき使われて、切れてしまうナタリー。
車いすに乗っているモンクを後ろから、ナタリーが押している。
いかにもつらそうだ。
13番目は、ハロルドとモンクがクローガー先生を挟んで言いあいをしている。
どの回か分からない。
14番目は、モンクがボーリングをしている。
見事なストライクだ。
他のシーンは、どの回か分からなくても、ああ見たことがあると、かすかながらも覚えているが、このボーリングのシーンは全く覚えていない。
DVDを見て探そう。
次は、ナタリーが笑いながらジャンプをしているシーン。
やったーという感じだ。
ナタリーの着ている服からすると、ボーリングのシーンの続きのようだ。
その次は、ナタリーが後ろからモンクを抱きしめている。その横にモンクの上の階に住むケビンがいる。
場所は、モンクの部屋だ。
このあたりは記憶にないシーンが続くが、ケビンが出てきた回は数が限られているので、すぐに見つかるだろう。
そして、次は、ナタリーがベッドに眠るモンクにブランケットをかけてあげるシーン。
次は、自転車をこぐモンク。下手くそだ。親父さんが出てくる回だったかな。
その次は、家の外でモンクのほほにキスをするナタリー。
そして家の中に入っていく。
モンクの手にはプレゼントがある。
次は、19番目。
これは覚えている。
列車にひき殺されそうになるケビンを救った後のシーンだ。
夜の線路にモンクとシャローナがいる。
20番目は、ストットルマイヤー警部とモンク。
モンクが警部の耳を触っている。
警部の2番目の奥さんになる女性が殺人事件の犯人だったときの回だろうか。
実際は結婚まではいかなかったのだけど。
モンクがまるで警部を慰めているようだ。
21番目は、ひげを生やしたディッシャー警部補。
確かにどこかで見た記憶がある。
22番目は、ベル先生の診察室の外の待合室だ。
ベル先生とモンク。そしてナタリーが椅子に座っている。
これまでが過去のシーン。
次はディッシャー警部補が赴任したニュージャージーのサミット市の警察署だ。
荷物を持ってディッシャー新署長が警察署に入っていく。
小さな警察署だ。
椅子に座るディッシャー。
机には、シャローナの写真。結婚したのだ。
そしてストットルマイヤー警部の家。
リビングには3番目の妻がいる。名前は偶然だが、トゥルーディ。
ストットルマイヤー警部は今から現場に向かうのだ。
トゥルーディにキスをして、カップのコーヒーを一口飲んで家を出ていく。
ソファにクッションがあり、そこにはリーランドとトゥルーディと書いてある。
そしてラストシーン。
新しい現場に車で入ってきた、モンクとナタリー。
車のドアを普通の人と同じように締めるモンク。
いままでは、手で車のドアを触ることはなかったのに、精神障害が治っている。
ナタリーと一緒に事件現場の定番、黄色のテープのところに近づく。
警部がロープを持ち上げて二人を通す。
いつも警部と一緒のディッシャーは、今はニュージャージの署長になっているので、ここにはいない。
ナタリーが先導するようにモンクと警部を従えて殺人事件の現場のビルに入っていく。
カメラは次第にひいて、ビルの前に停められている警察車両数台と警察関係者を映しだしていく。
これが本当に最後のシーンだ。
ここで最終回が終わる。
エンディングのランディ・ニューマンの歌も終わる。
よかったね。モンク。
この最終回は、きっとこれからも何度も見るだろうなぁ。
DVDでみてもいいけど、前にも書いたけど、ここに動画がある。
http://doteki2.blog.jp/2015062935593058.html
一番最初のシーンは、まさにシーズン1の第1話の冒頭シーンである。
選挙事務所で働いていた女性が自分の部屋で殺される。
現場には、刑事や警官が詰めている。
ストットルマイヤー警部でもなければ、ディッシャー警部補でもない。
刑事たちが見守る中で、モンクは、手をかざしながら、ときには指で照明の傘のてっぺんに触りながら、推理を展開する。
このときのアシスタントは、もちろんシャローナだ。
シャローナがしかめっ面をしてモンクを見ている。
次に、モンクとストットルマイヤー警部の二人が向かい合っている。
警部が握りこぶしを作って、モンクの手に合わせる。
親しい仲間同士でやるような、頑張れよ、と気合をいれている感じだ。
3番目は、教室にシャローナが駆け込んでくる。
モンクは大学への潜入捜査のために臨時講師になるのだが、潔癖症で授業をまともにできない。
それでシャローナが心配して教室に飛び込んでくるのだ。
4番目は、長い間会うことがなかった兄に会う場面だ。
嫌がるモンクをシャローナが兄の家に連れていく。
ドアをあける兄のアンブローズ。
二人は、シャローナの横で、ハグをする。
5番目のシーン。
精神科医のクローガー先生の部屋の中。
二人が座るゆったりした椅子が二つ。
なぜか椅子は向かい合わせではない。
微妙な角度で配置されている。
窓の外には、ゴミの山。
ゴミ収集のストライキの回だ。
次は、警官の制服を着ているモンクがシャローナと二人で歩いている。
二人が歩いている背中だけが見える。
正面の顔は見えない。
モンクの背中が寂しそうだ。
復職試験に落ちたときのモンクだ。
それを慰めるシャローナ。
シャローナの手がモンクの背中をなでている。
7番目のシーンは、忘れることができない。
名探偵モンクのなかのコミカルなシーン。
ディッシャー警部補が超大型のカップでジュースか何かを飲んでいる。
ファーストフード店の超大きな紙コップ。
大きなストローがカップの上から見えている。
場所は、ストットルマイヤー警部の部屋だ。
警部は警部補がいつもそのカップを手に持っているのに、いらつく。
それだけ大きなカップの飲み物を飲み干すには、相当時間がかかる。
いい加減にしろ、というわけだ。
いらついた警部は、カップの底にペンを突き刺す。
底に穴のあいたカップ。
中のジュースが、ジャーと流れ出す。
このシーンは覚えているが、どの回だったのだろう。
8番目は、ナタリーの娘、ジュリーがモンクに抱きついている。
ジュリーがモンクに助けてくれて、ありがとうという感じだ。
これも記憶にあるシーンだが、どの場面だったのか思い出さない。
ジュリーの学校の発表会の場面だったような、かすかな記憶がある。
ナタリーとジュリー、モンクの3人が一緒だ。
3人の前には水槽がある。
この水槽をジュリーが学校に持ってきたのだ。
9番目はモンクが、壇上のハロルド・クレンショーと言いあっている。
クレンショーはモンクと同じ強迫性障害を持っている。クローガー先生の患者であることはモンクと共通だ。
最後には二人はお互いを許すのだが、張り合うことが多かった。
10番目は、警察署のなかの部屋。
尋問をする部屋だ。
なぜかストットルマイヤー警部がチンバンジーを相手にしている。
チンパンジーが登場する回があった。そのときの一シーンのはずだ。
11番目は、モンクがボクシングの世界チャンピンを助けた事件のときだ。
陸上トラックでトレーニングをするモンク。
紫色の派手なウェアを着ている。
横にいるナタリーが奇妙な格好でダンスのような振りをする。
身軽なナタリーだからできる格好だ。
シャローナだったら無理だろうね。
ミニスカートでジャンプするナタリーはかわいい。
なぜ、そんな格好をナタリーがしたのか。
これは以前このブログに書いている。
12番目。
これはモンクにこき使われて、切れてしまうナタリー。
車いすに乗っているモンクを後ろから、ナタリーが押している。
いかにもつらそうだ。
13番目は、ハロルドとモンクがクローガー先生を挟んで言いあいをしている。
どの回か分からない。
14番目は、モンクがボーリングをしている。
見事なストライクだ。
他のシーンは、どの回か分からなくても、ああ見たことがあると、かすかながらも覚えているが、このボーリングのシーンは全く覚えていない。
DVDを見て探そう。
次は、ナタリーが笑いながらジャンプをしているシーン。
やったーという感じだ。
ナタリーの着ている服からすると、ボーリングのシーンの続きのようだ。
その次は、ナタリーが後ろからモンクを抱きしめている。その横にモンクの上の階に住むケビンがいる。
場所は、モンクの部屋だ。
このあたりは記憶にないシーンが続くが、ケビンが出てきた回は数が限られているので、すぐに見つかるだろう。
そして、次は、ナタリーがベッドに眠るモンクにブランケットをかけてあげるシーン。
次は、自転車をこぐモンク。下手くそだ。親父さんが出てくる回だったかな。
その次は、家の外でモンクのほほにキスをするナタリー。
そして家の中に入っていく。
モンクの手にはプレゼントがある。
次は、19番目。
これは覚えている。
列車にひき殺されそうになるケビンを救った後のシーンだ。
夜の線路にモンクとシャローナがいる。
20番目は、ストットルマイヤー警部とモンク。
モンクが警部の耳を触っている。
警部の2番目の奥さんになる女性が殺人事件の犯人だったときの回だろうか。
実際は結婚まではいかなかったのだけど。
モンクがまるで警部を慰めているようだ。
21番目は、ひげを生やしたディッシャー警部補。
確かにどこかで見た記憶がある。
22番目は、ベル先生の診察室の外の待合室だ。
ベル先生とモンク。そしてナタリーが椅子に座っている。
これまでが過去のシーン。
次はディッシャー警部補が赴任したニュージャージーのサミット市の警察署だ。
荷物を持ってディッシャー新署長が警察署に入っていく。
小さな警察署だ。
椅子に座るディッシャー。
机には、シャローナの写真。結婚したのだ。
そしてストットルマイヤー警部の家。
リビングには3番目の妻がいる。名前は偶然だが、トゥルーディ。
ストットルマイヤー警部は今から現場に向かうのだ。
トゥルーディにキスをして、カップのコーヒーを一口飲んで家を出ていく。
ソファにクッションがあり、そこにはリーランドとトゥルーディと書いてある。
そしてラストシーン。
新しい現場に車で入ってきた、モンクとナタリー。
車のドアを普通の人と同じように締めるモンク。
いままでは、手で車のドアを触ることはなかったのに、精神障害が治っている。
ナタリーと一緒に事件現場の定番、黄色のテープのところに近づく。
警部がロープを持ち上げて二人を通す。
いつも警部と一緒のディッシャーは、今はニュージャージの署長になっているので、ここにはいない。
ナタリーが先導するようにモンクと警部を従えて殺人事件の現場のビルに入っていく。
カメラは次第にひいて、ビルの前に停められている警察車両数台と警察関係者を映しだしていく。
これが本当に最後のシーンだ。
ここで最終回が終わる。
エンディングのランディ・ニューマンの歌も終わる。
よかったね。モンク。
この最終回は、きっとこれからも何度も見るだろうなぁ。
DVDでみてもいいけど、前にも書いたけど、ここに動画がある。
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