あれはいつのこと
- 2016/09/17
- 00:00
「京都殺人案内」での藤田まことと遠藤太津朗のやりとりを書いた。
その時のストーリは全く覚えていないのだが、その場面だけを記憶している。
音やんが出張から帰ってくる。毎回おなじみのおみやげを遠藤太津朗演じる捜査一課長へ渡すシーンだ。
音やんが、5つの指を課長に見せて、高い買い物でっせということを印象づける。
課長が喜ぶのだが、実は五百円だったというくだりだ。
僕の記憶のなかでは、僕がちょうどその頃に行った出張先の唐津駅に音やんが降りたシーンをTVで見て、あっ、同じ駅だと思った。
それが音やんの五百円の土産のシーンと重なっているのかもしれない。
実は2つは別の作品で、たまたま僕が記憶している数少ないシーンだったので、同じ作品と勘違いしたのかもしれない。
シリーズ物はWEBに情報があるに違いないと思って調べてみる。
ところが「名探偵モンク」のようなわけにはいかない。
「名探偵モンク」は放送開始が2002年なので、すでにインターネットも普及し、過去の番組の情報も簡単に保存して、公開することができる時代だ。
ところが、「京都殺人案内」は1979年に始まったもので、最終回は2010年の第32回である。
なんと32年間という長い期間である。
WEBを見ると、確かに全ての放送された作品のタイトルと出演者、放映日は書いてある。
ところが音やんが行ったところについては、細かい記述がない。
せいぜいタイトルの副題に地名が書いてある程度だ。
それも毎回のことではないので、その回に音やんが行ったところは、タイトルだけではまず分からないのだ。
これは全作品を見直さないといけないのだろうか。
まぁ、時間をかけていずれやってみようか。

その時のストーリは全く覚えていないのだが、その場面だけを記憶している。
音やんが出張から帰ってくる。毎回おなじみのおみやげを遠藤太津朗演じる捜査一課長へ渡すシーンだ。
音やんが、5つの指を課長に見せて、高い買い物でっせということを印象づける。
課長が喜ぶのだが、実は五百円だったというくだりだ。
僕の記憶のなかでは、僕がちょうどその頃に行った出張先の唐津駅に音やんが降りたシーンをTVで見て、あっ、同じ駅だと思った。
それが音やんの五百円の土産のシーンと重なっているのかもしれない。
実は2つは別の作品で、たまたま僕が記憶している数少ないシーンだったので、同じ作品と勘違いしたのかもしれない。
シリーズ物はWEBに情報があるに違いないと思って調べてみる。
ところが「名探偵モンク」のようなわけにはいかない。
「名探偵モンク」は放送開始が2002年なので、すでにインターネットも普及し、過去の番組の情報も簡単に保存して、公開することができる時代だ。
ところが、「京都殺人案内」は1979年に始まったもので、最終回は2010年の第32回である。
なんと32年間という長い期間である。
WEBを見ると、確かに全ての放送された作品のタイトルと出演者、放映日は書いてある。
ところが音やんが行ったところについては、細かい記述がない。
せいぜいタイトルの副題に地名が書いてある程度だ。
それも毎回のことではないので、その回に音やんが行ったところは、タイトルだけではまず分からないのだ。
これは全作品を見直さないといけないのだろうか。
まぁ、時間をかけていずれやってみようか。
