BTW
- 2015/02/20
- 00:00
BTWというのはBy The Way の省略形である。
同じような省略形に ASAP , PLS, F2F、FYI,,,,,,,がある。
自分で使うことはめったにないが、どのくらいあるのかと調べてみたら、あるわあるわ、びっくりするくらいある。
もともとは、昔の通信手段として使っていたテレックスの時代に、通信単価が高いので、できるだけ短い言葉で多くの情報量を伝えるために使われていたと思っていた。
それが本当の理由ではないのかもしれない。
最近では、このような短縮形を使うことが、かっこいいとかスマートであると言われている。
でも省略するにも程があると思うものもある。
OMGはOh My God!、GMはGood Morningとなると、短いが故に意味不明で悩んでしまう。
CUは、See Youで、なるほど発音すれば分かるけど、こうなるとほとんど遊び感覚で、コスト削減というのは全く関係ない。
Kと書いてOKという意味らしいが、そこまで省略せんでもええやないかと思ってしまう。
もともとOKは省略形だと、大昔に習った記憶がある。
僕がここで書きたいのは、BTWだ。
これは使い方としては、“ところで“とか、”それはそうと“という別の話をするときに、使う言葉である。
僕はほとんど自分では使わないのだけど、たまに言われて、どきっとする。
話をしていて、おっ、これはこのまま行くと雲行きが悪くなる、と自分では決して思ってないのだが、別の話しにもっていくことがある。
そういうときにつっこまれるのである。
“あっ、BTWを使っている”と詰められるのである。
自分としては、そんなつもりは全然ないのだけど、女性の嗅覚は、鋭い。
ゆるい変化球であっても、まがりそうになるところを、痛打するのである。
話題を変えるときは要注意だ。

同じような省略形に ASAP , PLS, F2F、FYI,,,,,,,がある。
自分で使うことはめったにないが、どのくらいあるのかと調べてみたら、あるわあるわ、びっくりするくらいある。
もともとは、昔の通信手段として使っていたテレックスの時代に、通信単価が高いので、できるだけ短い言葉で多くの情報量を伝えるために使われていたと思っていた。
それが本当の理由ではないのかもしれない。
最近では、このような短縮形を使うことが、かっこいいとかスマートであると言われている。
でも省略するにも程があると思うものもある。
OMGはOh My God!、GMはGood Morningとなると、短いが故に意味不明で悩んでしまう。
CUは、See Youで、なるほど発音すれば分かるけど、こうなるとほとんど遊び感覚で、コスト削減というのは全く関係ない。
Kと書いてOKという意味らしいが、そこまで省略せんでもええやないかと思ってしまう。
もともとOKは省略形だと、大昔に習った記憶がある。
僕がここで書きたいのは、BTWだ。
これは使い方としては、“ところで“とか、”それはそうと“という別の話をするときに、使う言葉である。
僕はほとんど自分では使わないのだけど、たまに言われて、どきっとする。
話をしていて、おっ、これはこのまま行くと雲行きが悪くなる、と自分では決して思ってないのだが、別の話しにもっていくことがある。
そういうときにつっこまれるのである。
“あっ、BTWを使っている”と詰められるのである。
自分としては、そんなつもりは全然ないのだけど、女性の嗅覚は、鋭い。
ゆるい変化球であっても、まがりそうになるところを、痛打するのである。
話題を変えるときは要注意だ。
