京都にて(1)
- 2016/10/24
- 00:00
京都大学での仕事は無事に終わる。
大盛況と言ってもいいくらいの参加者だった。
久しぶりに200人を越えたかもしれない。すぐに人数が分からないのは、予想以上の学生さんが参加して、人数をチェックしている時間がなかったのである。
数を追い求めているわけではないが、やはり少ないよりも多いほうがいいのに決まっている。
数が多くなれば、収支も楽になる。
講演会の終わった後も、引き続き会場での懇親会や、その後の関係者による宿泊付きの会合もあり、かなりタフな2日間となった。
講演会のなかで久しぶりに会えた、以前僕が勤めていた会社の人や、久しぶりに参加した人が数多くおられた。裏方として全体を見る立場にある僕自身は、なかなかそうい人たちと会っても、ゆっくりと旧交を温めている時間がない。
考えて見れば、もったいない話である。
でも元気な顔を見ることができたことをよしとしなければいけない。
京大講堂を正門から見る。

昔懐かしい立て看板がいまでも目につく。

ここが会場の新しい建屋である。
