いろいろなスポーツ
- 2016/11/02
- 00:00
今年、九州にいったときに、ラクロスをやっている女子大生のグループとバスで一緒になった。
ラクロスは、僕にとっては珍しいスポーツである。
テレビのニュースで目にしたことはあるが、生で見たことのないスポーツだ。
このことを青森にいるときに、車に乗せてもらった秋田から来ているTさんに話した。
Tさんは以前このブログでキーロック事件で紹介した人である。
Tさん自身は、かなりのスポーツマンである。
専門はバスケットボールで、今でもコーチをしているという。
高校時代は、秋田の名門校で名を馳せたようだ。
なにか珍しいスポーツはありませんか、と僕はラクロスの話をした後にTさんに質問した。
Tさんの答えは、なぎなたである。
高校の娘がやっていましてね、という。
なぎなたは時代劇で女性が持っているところは、しばしば目にするが、競技としてのなぎなたは、ラクロスと同じく生で見たことがない。
いや、僕からの距離の遠さで言うと、ラクロス以上だ。
ラクロスはテレビでやっているところを短いニュース番組であっても見たことがあるが、競技としてのなぎなたは見たことがない。
「なぎなたというのは、寸止めのようなものはないですね。
そのまま打ち込むのでしょう。
当たったら痛いでしょうね」
「それは当然痛いですよ。
防具はつけているのですが、太ももの辺りは、防具はないので、そのあたりとか、足の指の先とかにあたるとたまらないくらい痛いそうです」
「足の指の先なんかを狙って打ちこまれるのですか」
「いや、そこを狙われるのではなく、打ちこまれたときに逃げますよね。
そのときに、ぎりぎりあたったりすることがあるのですよ」
「それは痛そうだ。うーん、想像しただけでしびれそうです」
ラクロスもなぎなたも生で見たことがない。
今度試合を見に行ってみようか。
そんなことをTさんと会話していた日の夜。懇親会があった。
一緒に飲んでいる仲間に、スポーツの話題を振ってみた。
ラクロスやなぎなた以外に変わったスポーツはないですかね、と聞いたわけだ。
新しいものではないですが、ボウリングですかね、という答えが返ってきた。
確かにボウリングは新しいスポーツではないが、今はテレビでも放送されているという。
「それは知りませんでした。ボウリングですか。懐かしいですね」
「私は、自分でもやっていますよ」と僕と同世代の年輩の男性がいう。
「マイボウルでマイシューズですか」と若い男性が質問する。
シニアな男性は、ええ、と当然のようにうなづく。
「ボウリングはPリーグですね」とボウリング世代とは遠く離れた男性。
「えっ、Pリーグというのがあるのですか。Pですか」と僕は初めて聞いた言葉に反応する。
「そうですよ。Pリーグと言って、結構若くてかわいい女性のプロボウラーが人気なのです」とテレビではボウリングを良く見るという若い男性。
ボウリングは昔はよくテレビでもやっていた。ミニスカートをはいてボウルを投げる女の子に人気があった。
それではラクロスとなぎなた。そしてボウリングの試合を生でみることにしてみようか。
でもこれらは結構実現するまでには時間がかかりそうだ。

ラクロスは、僕にとっては珍しいスポーツである。
テレビのニュースで目にしたことはあるが、生で見たことのないスポーツだ。
このことを青森にいるときに、車に乗せてもらった秋田から来ているTさんに話した。
Tさんは以前このブログでキーロック事件で紹介した人である。
Tさん自身は、かなりのスポーツマンである。
専門はバスケットボールで、今でもコーチをしているという。
高校時代は、秋田の名門校で名を馳せたようだ。
なにか珍しいスポーツはありませんか、と僕はラクロスの話をした後にTさんに質問した。
Tさんの答えは、なぎなたである。
高校の娘がやっていましてね、という。
なぎなたは時代劇で女性が持っているところは、しばしば目にするが、競技としてのなぎなたは、ラクロスと同じく生で見たことがない。
いや、僕からの距離の遠さで言うと、ラクロス以上だ。
ラクロスはテレビでやっているところを短いニュース番組であっても見たことがあるが、競技としてのなぎなたは見たことがない。
「なぎなたというのは、寸止めのようなものはないですね。
そのまま打ち込むのでしょう。
当たったら痛いでしょうね」
「それは当然痛いですよ。
防具はつけているのですが、太ももの辺りは、防具はないので、そのあたりとか、足の指の先とかにあたるとたまらないくらい痛いそうです」
「足の指の先なんかを狙って打ちこまれるのですか」
「いや、そこを狙われるのではなく、打ちこまれたときに逃げますよね。
そのときに、ぎりぎりあたったりすることがあるのですよ」
「それは痛そうだ。うーん、想像しただけでしびれそうです」
ラクロスもなぎなたも生で見たことがない。
今度試合を見に行ってみようか。
そんなことをTさんと会話していた日の夜。懇親会があった。
一緒に飲んでいる仲間に、スポーツの話題を振ってみた。
ラクロスやなぎなた以外に変わったスポーツはないですかね、と聞いたわけだ。
新しいものではないですが、ボウリングですかね、という答えが返ってきた。
確かにボウリングは新しいスポーツではないが、今はテレビでも放送されているという。
「それは知りませんでした。ボウリングですか。懐かしいですね」
「私は、自分でもやっていますよ」と僕と同世代の年輩の男性がいう。
「マイボウルでマイシューズですか」と若い男性が質問する。
シニアな男性は、ええ、と当然のようにうなづく。
「ボウリングはPリーグですね」とボウリング世代とは遠く離れた男性。
「えっ、Pリーグというのがあるのですか。Pですか」と僕は初めて聞いた言葉に反応する。
「そうですよ。Pリーグと言って、結構若くてかわいい女性のプロボウラーが人気なのです」とテレビではボウリングを良く見るという若い男性。
ボウリングは昔はよくテレビでもやっていた。ミニスカートをはいてボウルを投げる女の子に人気があった。
それではラクロスとなぎなた。そしてボウリングの試合を生でみることにしてみようか。
でもこれらは結構実現するまでには時間がかかりそうだ。
