弘前にて(1)
- 2016/11/04
- 00:00
弘前に行くことになった。
青森県は9年ぶりだ。
以前行ったときは2泊したが、今回も2泊の旅程である。
目的は、前回同様講演会の開催である。
金曜日の午後が本番であるが、主催者側の準備として午前中から準備をする必要があり、どうしても前泊が必要となる。
経費を抑えるために、飛行機はできるだけ早く予約し、運賃を安くする。
今回は、往復で2万円以下にできたので、よしとする。
大阪空港から搭乗する。
偶然に同じ講演会に行かれるGさんと一緒になる。
飛行機はボンバルディア、プロペラ機である。
僕は定番がANAなので、地方にいくときは結構プロペラ機を経験している。
昨年秋田に行ったときもプロペラ機だった。
スピードは遅く、機内も狭いが、なぜかプロペラ機は嫌いではない。
一生懸命に飛んでいるような気がする。
Gさんは僕とは違いJALが多い。
そのためかプロペラ機にはあまり乗らないという。
予定とおりプロペラ機は、青森空港に到着。
プロペラ機から空港ビルまでは地上を歩くのかと思ったら、直接ゲート口にプロペラ機の出口から接続できたので、地上を歩かずに空港ビルに入る。
荷物受取場所までの通路を歩いていると、遠くに八甲田山が見える。
と言っても、これはそういう表示があったので、初めて分かったことである。
僕には方向も山の名前も分からない。土地勘はない。
前回の青森行きのときは、岩木山が青森県ではどこでも見えると書いていた。
後で調べて見ると、岩木山と八甲田山はちょうど東西に配置されている。
目的地は弘前だ。
空港から弘前駅前まで約1時間。バスに乗る。
プロペラ機は満席だったが、バスにはわずか6人の乗客である。
明日から天気は下り坂という予報だが、今日はまだ青空も見える天気だ。
弘前駅前には15時すぎには到着。
典型的なローカル都市である。
駅前でも車は多くはない。
僕は駅前のビジネスホテルを予約していたが、Gさんは弘前駅からは少し離れた温泉旅館を予約している。
このあたり、余裕を持って計画を立てないところがいかんと反省する。
二人とも昼飯がまだである。
駅前の居酒屋でランチをやっている店に入るが、店員が出てこない。
店の外に出るとランチタイムは15時までとある。
仕方なく、少し歩いて大型スーパーのイトーヨーカドーに入る。
そのなかのレストランで遅い昼食を済ませる。
Gさんとはそこで別れ、僕はホテルに向かう。
ホテルにチェックイン。
朝食付きであるが、朝食時は、食堂は混むので余裕を持って食べるようにしてほしいという案内が書いてある。
ビジネスホテルは混んでいるのだ。
それだけ仕事があるということだろうか。
想像できないのだが、ビジネスはここでも動いているのだろう。
明日の講演会の準備と確認をして、眠りにつく。
弘前空港から遠くの山を臨む。

この山が、八甲田山である、と書いてある。

バスは弘前目指して走っていく。
このような景色が続く。

道路の標識を見て、位置関係を理解する。

バスの中の表示は日本語だけではない。
ここまで海外からの観光客が来ているのだろう。

弘前駅に近づいてきた。
車の数も増えてくる。

標識にも弘前駅という文字が見える。

イトーヨーカドーが右手に見える。
その先には、弘前駅前のビジネスホテルが立つ。
僕が泊まったのはここではないけどね。

工事中の塀には、弘前のキャラクターらしき絵が描かれている。
たか丸くんという。
やはり弘前城がシンボルなのだろう。
頭に弘前城を載せている。

青森県は9年ぶりだ。
以前行ったときは2泊したが、今回も2泊の旅程である。
目的は、前回同様講演会の開催である。
金曜日の午後が本番であるが、主催者側の準備として午前中から準備をする必要があり、どうしても前泊が必要となる。
経費を抑えるために、飛行機はできるだけ早く予約し、運賃を安くする。
今回は、往復で2万円以下にできたので、よしとする。
大阪空港から搭乗する。
偶然に同じ講演会に行かれるGさんと一緒になる。
飛行機はボンバルディア、プロペラ機である。
僕は定番がANAなので、地方にいくときは結構プロペラ機を経験している。
昨年秋田に行ったときもプロペラ機だった。
スピードは遅く、機内も狭いが、なぜかプロペラ機は嫌いではない。
一生懸命に飛んでいるような気がする。
Gさんは僕とは違いJALが多い。
そのためかプロペラ機にはあまり乗らないという。
予定とおりプロペラ機は、青森空港に到着。
プロペラ機から空港ビルまでは地上を歩くのかと思ったら、直接ゲート口にプロペラ機の出口から接続できたので、地上を歩かずに空港ビルに入る。
荷物受取場所までの通路を歩いていると、遠くに八甲田山が見える。
と言っても、これはそういう表示があったので、初めて分かったことである。
僕には方向も山の名前も分からない。土地勘はない。
前回の青森行きのときは、岩木山が青森県ではどこでも見えると書いていた。
後で調べて見ると、岩木山と八甲田山はちょうど東西に配置されている。
目的地は弘前だ。
空港から弘前駅前まで約1時間。バスに乗る。
プロペラ機は満席だったが、バスにはわずか6人の乗客である。
明日から天気は下り坂という予報だが、今日はまだ青空も見える天気だ。
弘前駅前には15時すぎには到着。
典型的なローカル都市である。
駅前でも車は多くはない。
僕は駅前のビジネスホテルを予約していたが、Gさんは弘前駅からは少し離れた温泉旅館を予約している。
このあたり、余裕を持って計画を立てないところがいかんと反省する。
二人とも昼飯がまだである。
駅前の居酒屋でランチをやっている店に入るが、店員が出てこない。
店の外に出るとランチタイムは15時までとある。
仕方なく、少し歩いて大型スーパーのイトーヨーカドーに入る。
そのなかのレストランで遅い昼食を済ませる。
Gさんとはそこで別れ、僕はホテルに向かう。
ホテルにチェックイン。
朝食付きであるが、朝食時は、食堂は混むので余裕を持って食べるようにしてほしいという案内が書いてある。
ビジネスホテルは混んでいるのだ。
それだけ仕事があるということだろうか。
想像できないのだが、ビジネスはここでも動いているのだろう。
明日の講演会の準備と確認をして、眠りにつく。
弘前空港から遠くの山を臨む。

この山が、八甲田山である、と書いてある。

バスは弘前目指して走っていく。
このような景色が続く。

道路の標識を見て、位置関係を理解する。

バスの中の表示は日本語だけではない。
ここまで海外からの観光客が来ているのだろう。

弘前駅に近づいてきた。
車の数も増えてくる。

標識にも弘前駅という文字が見える。

イトーヨーカドーが右手に見える。
その先には、弘前駅前のビジネスホテルが立つ。
僕が泊まったのはここではないけどね。

工事中の塀には、弘前のキャラクターらしき絵が描かれている。
たか丸くんという。
やはり弘前城がシンボルなのだろう。
頭に弘前城を載せている。
