思い出した!!
- 2016/11/10
- 00:00
NHKの連続テレビ小説を見ている。
主人公の家のお手伝いさんをしている女性の娘がいる。
主人公と同年代であるが、主人公に対しては、あまりいい感情を持っていない。
小さい頃に上下関係があり、主人公は意識していなくても、下の者はいつもそれをコンプレックスのように引きずっている。
そういう女性を演じている女優さんがいる。
育った環境から、少し世の中を斜めに見てしまうようなところがあり、いいところのお嬢さんである主人公の性格とは随分と違う、そういう女性を演じている。
なかなか個性的な感じで、一度見ると印象に残るタイプの女性である。
どこかでこの女優は見たことがあると思うのだが、思い出せないのだ。
こういう場合は、WEBを調べれば、女優の名前が分かり、その女優の出演している映画とかドラマとかから思い出す可能性がある。
でも、どこで見たかを思い出すことは、僕にとって、それほど大きな意味もなかったので、1日15分のテレビを見ている時間が終われば、その女優のことを忘れていた。
あるとき、自衛隊の航空ショウの話を聞いた。
ジェット戦闘機が編隊を組みながら、演技のように飛ぶショウだ。
僕自身は、あまり関心がないので、聞き流していたのだが、その話が僕の記憶のなかからあるものを引き出した。
自衛隊の航空機が空を飛ぶ。それはヘリコプターだったかもしれない。
それを電車の中から見ている学生がいる。
関学の大学生だ。
そしてその横には、その男子学生と同級生の女子学生がいる。
そう、思い出せなかった女優を僕が初めて見たときはこのシーンだったのだ。
女子学生を演じていたのが、僕が初めてその女優を見たときだった。
映画の名前は、「阪急電車 片道15分の奇跡」である。
以前このブログでも書いていた。
女優さんの名前は、谷村 美月さんだ。
ちょっとすっきりしたね。
WEBを調べて見ると、谷村 美月さんというのは幼い頃から映画やテレビに出ていた。
初めてテレビに出たのが12歳というから、立派な子役スターだ。
15歳のときには映画に初出演、初主演というではないか。
おいおいおい。
知らないのは僕だけだったのだね。
ちなみに「阪急電車 片道15分の奇跡」では名前が権田原 美帆という女子学生役だった。
名前にコンプレックスと言うほどではないが、人前に言いにくいとか言っていたような。
左手にあるのが阪急電車の駅。

主人公の家のお手伝いさんをしている女性の娘がいる。
主人公と同年代であるが、主人公に対しては、あまりいい感情を持っていない。
小さい頃に上下関係があり、主人公は意識していなくても、下の者はいつもそれをコンプレックスのように引きずっている。
そういう女性を演じている女優さんがいる。
育った環境から、少し世の中を斜めに見てしまうようなところがあり、いいところのお嬢さんである主人公の性格とは随分と違う、そういう女性を演じている。
なかなか個性的な感じで、一度見ると印象に残るタイプの女性である。
どこかでこの女優は見たことがあると思うのだが、思い出せないのだ。
こういう場合は、WEBを調べれば、女優の名前が分かり、その女優の出演している映画とかドラマとかから思い出す可能性がある。
でも、どこで見たかを思い出すことは、僕にとって、それほど大きな意味もなかったので、1日15分のテレビを見ている時間が終われば、その女優のことを忘れていた。
あるとき、自衛隊の航空ショウの話を聞いた。
ジェット戦闘機が編隊を組みながら、演技のように飛ぶショウだ。
僕自身は、あまり関心がないので、聞き流していたのだが、その話が僕の記憶のなかからあるものを引き出した。
自衛隊の航空機が空を飛ぶ。それはヘリコプターだったかもしれない。
それを電車の中から見ている学生がいる。
関学の大学生だ。
そしてその横には、その男子学生と同級生の女子学生がいる。
そう、思い出せなかった女優を僕が初めて見たときはこのシーンだったのだ。
女子学生を演じていたのが、僕が初めてその女優を見たときだった。
映画の名前は、「阪急電車 片道15分の奇跡」である。
以前このブログでも書いていた。
女優さんの名前は、谷村 美月さんだ。
ちょっとすっきりしたね。
WEBを調べて見ると、谷村 美月さんというのは幼い頃から映画やテレビに出ていた。
初めてテレビに出たのが12歳というから、立派な子役スターだ。
15歳のときには映画に初出演、初主演というではないか。
おいおいおい。
知らないのは僕だけだったのだね。
ちなみに「阪急電車 片道15分の奇跡」では名前が権田原 美帆という女子学生役だった。
名前にコンプレックスと言うほどではないが、人前に言いにくいとか言っていたような。
左手にあるのが阪急電車の駅。
