京都の秋(5)
- 2016/11/27
- 00:00
永観堂のなかには、大きな池がある。
放生池という。
弁天社のある小島に錦雲橋という橋がかけられている。
水の上の紅葉というのは、どこの紅葉でも華がある。
弘前城もそうだったね。


永観堂の紅葉と天授庵の紅葉では、同じ夜に見ても、随分と趣が違うものだ。
背景の闇のなかに引き込まれるところは同じでも、表の紅葉と裏の闇が、それぞれ違うのだ。
人が多いせいだけではない。
紅葉の持っているものが違う。

智恵と慈悲のお地蔵様。


休憩所となる茶店。紅葉を愛でながら飲むお抹茶もいいかもしれない。


ライトアップに浮かぶ、多宝塔。
ここまで登って、下界を見渡すと気持ちがいいらしい。
でもそれは、昼間のほうがいいのだろうなぁ。

お子さんを肩車している親子が画面の左端に立っている。
紅葉を見ても子供は楽しいのだろうか。
情操教育という点では意味があるに違いない。

永観堂を後にして南禅寺の駐車場に向かう。
放生池という。
弁天社のある小島に錦雲橋という橋がかけられている。
水の上の紅葉というのは、どこの紅葉でも華がある。
弘前城もそうだったね。


永観堂の紅葉と天授庵の紅葉では、同じ夜に見ても、随分と趣が違うものだ。
背景の闇のなかに引き込まれるところは同じでも、表の紅葉と裏の闇が、それぞれ違うのだ。
人が多いせいだけではない。
紅葉の持っているものが違う。

智恵と慈悲のお地蔵様。


休憩所となる茶店。紅葉を愛でながら飲むお抹茶もいいかもしれない。


ライトアップに浮かぶ、多宝塔。
ここまで登って、下界を見渡すと気持ちがいいらしい。
でもそれは、昼間のほうがいいのだろうなぁ。

お子さんを肩車している親子が画面の左端に立っている。
紅葉を見ても子供は楽しいのだろうか。
情操教育という点では意味があるに違いない。

永観堂を後にして南禅寺の駐車場に向かう。
