Love Minus Zero / No Limit はどこで聴いたの(2)
- 2016/12/01
- 00:00
出てきた8枚のアルバムはリリースされた年代順に並べるとこうなる。
1.THE FREEWHEELIN (1963)
2.Another Side of Bob Dylan (1964)
3.HIGHWAY 61 REVISITED (1965)
4.BOB DYLAN’S GREATEST HITS (1967)
5.THE CONCERT OF BANGLA DESH (1971)
6.PLANET WAVES (1974)
7.BLOOD ON THE TRACKS (1975)
8.THE BASEMENT TAPES (1975)
初めの2枚は、ボブ・ディランがアコースティックギターだけを使っていた時代だ。
1965年のニューポート・フォークフェスティバルでエレキギターを持って登場して、歌いだしたら、昔ながらのアコースティックギターの演奏を求めていた観衆からブーイングを浴びたという話がある。
アルバムのHighway 61 Revisited以降は、すっかりエレキギターの世界、pluggedだ。
バングラデシュコンサートでも、Love Minus Zero/ No Limitは歌っていない。
8枚すべてを見ても見つからない。
やはり一番聴いているグレーテストヒットが気になる。
グレーテストヒットはこの後も第2弾、第3弾もあるのだが、CDのグレーテストヒットは、僕は初めの分とその次の分を持っている。
アルバムをよく見る。
曲名がアルバムの後ろのページ書いてある。
すると、なんと最後にLove Minus Zero / No Limit があるではないか。
後になって購入したCD版には入っていないのだ。
アルバムの紹介はAMAZONにある。
https://www.amazon.co.jp/Bob-Dylans-Greatest-Hits-Dylan/dp/B00000J7SM
Wikipediaで調べると、こう書いてある。
CBSソニーからリリースされた初回日本盤LPには「追憶のハイウェイ61」、「ラブ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット」が追加収録。イギリス盤は収録曲が数曲異なっている。 オランダ盤には「プレッジング・マイ・タイム (alternate mix)」と「フォース・タイム・アラウンド (alternate mix)」を収録。 1997年のリマスターCDに収録された「寂しき4番街」は、エンディングが少し長いオルタネイト・ミックス「オリジナル・シングル・バージョン」。
2003年には『グレーテスト・ヒット第2集』、『グレーテスト・ヒット第3集』(1994年)のグレーテスト・ヒット・シリーズをまとめた4枚組CD『Greatest Hits Volumes I-III』がリリースされた。
たまたま僕は、初回日本盤LPを買っていて、幸運にもそこで、Love Minus Zero/ No Limitを聴いていたのである。
CDのグレーテストヒットがLPと同じだと決めてかかっていたところが間違いだったね。
でも、初回日本盤LPと同じCDを出して欲しいものだ。
はじめからWikepediaを見ていれば、古いLPを引っ張り出さずに済んだのに。
折角だから、持っているLPのアルバム写真を撮ってみた。
初回日本盤LPのアルバム。
CDよりも2曲多い。
最後にLove Minus Zero/ No Limitがある。

はじめてのLP。
アルバムの写真が学生時代は、お気に入りだった。
こんな彼女がいれば楽しいだろうなぁと、わびしい下宿の部屋でボブ・ディランを聴いていた。

ボブディランのもうひとつの顔、というタイトル。
反戦歌、反体制という世間の声に対する答えだろうね。

このなかの曲は、好きな曲が多い。
Like a Rolling Stone もこの中にある。

バングラデシュコンサートは、映画を見て感動した。
Just Like a Womanをジョージハリソンと一緒に歌うシーンが好きだった。

これから後は、正直あまりしっかりとは聴いていない。


The Bandと一緒に作ったアルバム。
The Bandaは、「I shall be Released」を歌っていること、ボブ・ディランのバックバンドをやっていたことしか知らないのだけど、僕にとって、「I shall be Released」は結構深い。
「男らしいってわかるかい」は、この曲の日本語版。
大塚まさじさんが作詞した。原曲の内容とは、全く別の歌詞なのだけど、なぜか意味するところは同じように思うのだ。
深いところでつながっている。
やはり、ザ・ディランII だね。

1.THE FREEWHEELIN (1963)
2.Another Side of Bob Dylan (1964)
3.HIGHWAY 61 REVISITED (1965)
4.BOB DYLAN’S GREATEST HITS (1967)
5.THE CONCERT OF BANGLA DESH (1971)
6.PLANET WAVES (1974)
7.BLOOD ON THE TRACKS (1975)
8.THE BASEMENT TAPES (1975)
初めの2枚は、ボブ・ディランがアコースティックギターだけを使っていた時代だ。
1965年のニューポート・フォークフェスティバルでエレキギターを持って登場して、歌いだしたら、昔ながらのアコースティックギターの演奏を求めていた観衆からブーイングを浴びたという話がある。
アルバムのHighway 61 Revisited以降は、すっかりエレキギターの世界、pluggedだ。
バングラデシュコンサートでも、Love Minus Zero/ No Limitは歌っていない。
8枚すべてを見ても見つからない。
やはり一番聴いているグレーテストヒットが気になる。
グレーテストヒットはこの後も第2弾、第3弾もあるのだが、CDのグレーテストヒットは、僕は初めの分とその次の分を持っている。
アルバムをよく見る。
曲名がアルバムの後ろのページ書いてある。
すると、なんと最後にLove Minus Zero / No Limit があるではないか。
後になって購入したCD版には入っていないのだ。
アルバムの紹介はAMAZONにある。
https://www.amazon.co.jp/Bob-Dylans-Greatest-Hits-Dylan/dp/B00000J7SM
Wikipediaで調べると、こう書いてある。
CBSソニーからリリースされた初回日本盤LPには「追憶のハイウェイ61」、「ラブ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット」が追加収録。イギリス盤は収録曲が数曲異なっている。 オランダ盤には「プレッジング・マイ・タイム (alternate mix)」と「フォース・タイム・アラウンド (alternate mix)」を収録。 1997年のリマスターCDに収録された「寂しき4番街」は、エンディングが少し長いオルタネイト・ミックス「オリジナル・シングル・バージョン」。
2003年には『グレーテスト・ヒット第2集』、『グレーテスト・ヒット第3集』(1994年)のグレーテスト・ヒット・シリーズをまとめた4枚組CD『Greatest Hits Volumes I-III』がリリースされた。
たまたま僕は、初回日本盤LPを買っていて、幸運にもそこで、Love Minus Zero/ No Limitを聴いていたのである。
CDのグレーテストヒットがLPと同じだと決めてかかっていたところが間違いだったね。
でも、初回日本盤LPと同じCDを出して欲しいものだ。
はじめからWikepediaを見ていれば、古いLPを引っ張り出さずに済んだのに。
折角だから、持っているLPのアルバム写真を撮ってみた。
初回日本盤LPのアルバム。
CDよりも2曲多い。
最後にLove Minus Zero/ No Limitがある。

はじめてのLP。
アルバムの写真が学生時代は、お気に入りだった。
こんな彼女がいれば楽しいだろうなぁと、わびしい下宿の部屋でボブ・ディランを聴いていた。

ボブディランのもうひとつの顔、というタイトル。
反戦歌、反体制という世間の声に対する答えだろうね。

このなかの曲は、好きな曲が多い。
Like a Rolling Stone もこの中にある。

バングラデシュコンサートは、映画を見て感動した。
Just Like a Womanをジョージハリソンと一緒に歌うシーンが好きだった。

これから後は、正直あまりしっかりとは聴いていない。


The Bandと一緒に作ったアルバム。
The Bandaは、「I shall be Released」を歌っていること、ボブ・ディランのバックバンドをやっていたことしか知らないのだけど、僕にとって、「I shall be Released」は結構深い。
「男らしいってわかるかい」は、この曲の日本語版。
大塚まさじさんが作詞した。原曲の内容とは、全く別の歌詞なのだけど、なぜか意味するところは同じように思うのだ。
深いところでつながっている。
やはり、ザ・ディランII だね。
