えべっさん
- 2017/01/10
- 00:00
西宮神社に行く。
今年は初詣以来2回目となる。
えべっさんは、1月9日が宵えびす、10日が本えびす、11日が残り福という。
曜日との関係で、3日間すべてが平日というのは、確率的に少なくなっている。
成人の日が、連休を作るために月曜日になってからは、今年のように、3日間のうち、いずれかが休日か祭日に重なってしまう。
平日のえべっさんは、会社から新年会を兼ねていくことが多い。
そのときは、大阪だと、堀川戎か今宮戎になる。
昔は、えべっさんも、今よりもっとすいていたような記憶がある。
とくに西宮戎の参拝客は、昔よりも確実に増えているに違いない。
今年は日間で50万人が来るらしい。
宵えびすの昼間に出かけていく。
阪神西宮駅から西宮神社の前の通り、えべっさん筋に入ろうとすると、行列の最後尾は、阪神電車の高架のあたりまで伸びている。
しかも、ほとんど前進していない。これはあかん、と引き上げようと思ったが、西宮神社をグルとっと回って、西の方から国道43号線側からならば、もっとスムーズに入れるのではないかと歩くことにした。
10分くらい歩いただろうか。西宮神社の西隣にある西宮成田山、こちらは駐車場へ入れるのも数台待ち程度で、境内はすいているのだが、その前をとおり、西宮神社に西から近づく。
国道43号線に面している門、南門から中に入れるのではないかと期待したわけだ。
ところが、ここは出口専用の一方通行となっている。
さらに東に進むと、左手に赤門と呼ばれている表大門がある。
この赤門に南側から入ることができればと、期待したのだが、この期待も崩れてしまった。
赤門から入るには、阪神西宮駅からえべっさん筋を南下しなければだめなのである。
しかも、恐ろしく長い行列に途中で入りこむことができないように、道路の反対側からの侵入を防ぐガード板が延々と並べられている。
結局、昼間の参拝はあきらめて、一旦帰ることにした。
以前もこのようなことをやったようで、このあたりは一向に進化していない。
ということでWEBを調べると、今日は24時まで入ることができるので、22時半ごろに車で再度いくことにした。
車は23時までは規制があり、近くには入れないが、規制線の外の駐車場に入れる。
そこから歩けば10分程度で西宮神社に入ることができる。
えべっさん筋に入ったときは、まだ23時にはなっていなかったが、そろそろ店じまいを始めている露天も多い。
赤門から中に入ると、さすがに人が少ない。
どんどん本堂に向かって進んで行くことができる。
24時まで入れると言っても、実際は23時で西宮神社も店じまいをする。
本堂へのお参りも、ちょうどぎりぎり間に合ったようなタイミングだった。
すいているときに行けば、これだけ短時間で往復できることが分かった。
車で自宅に帰ったときは、まだ23時半にもなっていなかったのだから、1時間もかかっていなかったのである。
これからは、朝一番に行くか、夜は22時過ぎに行くのがよさそうだ。
朝一番というのあ、本えびすの日は、6時に開門して、例の開門神事福男選びがあるが、その他の日は、8時開門となっている。
えべっさん筋も、この時間になるとすいている。

赤門からも、すんなりと境内に入ることができる。

明日の早朝の、福男についての説明。

本堂に向かう通りもすいている。

本堂が見えてくる。ここもすんなり歩くことができる。

本堂前の露天。ここだけはまだまだ2日間あるので、沢山の福がある。

本堂にあがっていく。お祓いができるのは、ここまでと警備員が店じまい宣言をしていた。

本堂のなかにある、マグロ。コインをはりつけている。

本堂を後にして、出口に向かう。露天もほとんど店じまい中。

焼鳥 ”葛城”、今日はさすがにやっている。

今年は初詣以来2回目となる。
えべっさんは、1月9日が宵えびす、10日が本えびす、11日が残り福という。
曜日との関係で、3日間すべてが平日というのは、確率的に少なくなっている。
成人の日が、連休を作るために月曜日になってからは、今年のように、3日間のうち、いずれかが休日か祭日に重なってしまう。
平日のえべっさんは、会社から新年会を兼ねていくことが多い。
そのときは、大阪だと、堀川戎か今宮戎になる。
昔は、えべっさんも、今よりもっとすいていたような記憶がある。
とくに西宮戎の参拝客は、昔よりも確実に増えているに違いない。
今年は日間で50万人が来るらしい。
宵えびすの昼間に出かけていく。
阪神西宮駅から西宮神社の前の通り、えべっさん筋に入ろうとすると、行列の最後尾は、阪神電車の高架のあたりまで伸びている。
しかも、ほとんど前進していない。これはあかん、と引き上げようと思ったが、西宮神社をグルとっと回って、西の方から国道43号線側からならば、もっとスムーズに入れるのではないかと歩くことにした。
10分くらい歩いただろうか。西宮神社の西隣にある西宮成田山、こちらは駐車場へ入れるのも数台待ち程度で、境内はすいているのだが、その前をとおり、西宮神社に西から近づく。
国道43号線に面している門、南門から中に入れるのではないかと期待したわけだ。
ところが、ここは出口専用の一方通行となっている。
さらに東に進むと、左手に赤門と呼ばれている表大門がある。
この赤門に南側から入ることができればと、期待したのだが、この期待も崩れてしまった。
赤門から入るには、阪神西宮駅からえべっさん筋を南下しなければだめなのである。
しかも、恐ろしく長い行列に途中で入りこむことができないように、道路の反対側からの侵入を防ぐガード板が延々と並べられている。
結局、昼間の参拝はあきらめて、一旦帰ることにした。
以前もこのようなことをやったようで、このあたりは一向に進化していない。
ということでWEBを調べると、今日は24時まで入ることができるので、22時半ごろに車で再度いくことにした。
車は23時までは規制があり、近くには入れないが、規制線の外の駐車場に入れる。
そこから歩けば10分程度で西宮神社に入ることができる。
えべっさん筋に入ったときは、まだ23時にはなっていなかったが、そろそろ店じまいを始めている露天も多い。
赤門から中に入ると、さすがに人が少ない。
どんどん本堂に向かって進んで行くことができる。
24時まで入れると言っても、実際は23時で西宮神社も店じまいをする。
本堂へのお参りも、ちょうどぎりぎり間に合ったようなタイミングだった。
すいているときに行けば、これだけ短時間で往復できることが分かった。
車で自宅に帰ったときは、まだ23時半にもなっていなかったのだから、1時間もかかっていなかったのである。
これからは、朝一番に行くか、夜は22時過ぎに行くのがよさそうだ。
朝一番というのあ、本えびすの日は、6時に開門して、例の開門神事福男選びがあるが、その他の日は、8時開門となっている。
えべっさん筋も、この時間になるとすいている。

赤門からも、すんなりと境内に入ることができる。

明日の早朝の、福男についての説明。

本堂に向かう通りもすいている。

本堂が見えてくる。ここもすんなり歩くことができる。

本堂前の露天。ここだけはまだまだ2日間あるので、沢山の福がある。

本堂にあがっていく。お祓いができるのは、ここまでと警備員が店じまい宣言をしていた。

本堂のなかにある、マグロ。コインをはりつけている。

本堂を後にして、出口に向かう。露天もほとんど店じまい中。

焼鳥 ”葛城”、今日はさすがにやっている。
