ぶろぐのあたま

沖縄でのクルージング。
港から船に乗って、沈む夕陽を見て、食事をして、音楽を聞いて。
夜の海を見て、港に帰る。
それだけなのだけど、船から見る景色だけがこころに残っている。


ここからは、時系列に写真を並べます。
沈みゆく夕陽。


少し拡大して。


陸のほうを見ると、まだまだ明るいのです。


夕陽と防波堤の景色の中に。。。


右手から、ボートが走ってきます。


ボートは、左の方に進みます。


夕陽は、さらに沈み、ボートは左へ進み。


そして、ボートは消えます。


夕陽も消えかかっています。


夕陽はほとんど線のようになり。


さらに薄くなっていき。


もう注意しないと見えません。
水平線に沈むというよりも、雲の中に吸い込まれていくようです。


そして、夕陽が見えなくなりました。


そのとき、上空には飛行機が一機飛んでいて。


船のまわりにはライトアップ用の小さなライトが張られています。
でも船の中からは、よく分かりません。


陸は、まだまだ明るく、夜はこれからです。


ディナーをとりながら、生演奏を聴く。
地元のミュージシャンが登場。


時間が経って、船は港に向かい始める頃。
陸もすっかり夜の街です。


船が港に接近していきます。