またまた横川へ(2)
- 2017/01/29
- 00:00
お墓にお花を供える。線香を立てる。
お墓の中から、力をもらえるような気がする。
本堂の前で一礼して、お寺を後にする。
次の会合の時間まで余裕がある。
横川駅に向かって歩いていく。
今日は1月でもそれほど寒くはない。
風もないので、歩きやすい。
いつもの橋を渡っていく。
このまままっすぐ行けば、横川駅である。
まだ時間があるので、少し横の道に入って見る。
面白そうなカフェがあったり、随分昔にできたお店がある。
表には、煙火製造所とある。これはのろしと読むのだろうか。
どうやら花火を作っているところらしい。
すると目の前に、御殿のような建物がある。
このような建物が市街地にある場合は、たいていは結婚式に使うものだ。
近づくとやはりそうだった。
このあたりは、お店と住宅が入り混じっている場所のようだ。
大阪ではいえば、江坂のようなところだろうか。
と言っても江坂程にぎやかなわけではない。
昼間は随分と静かである。
大きなビルの上に看板がある。小田億と書いてある。
家具やさんらしい。関西人には珍しい名前だ。
後ろに目をやると、面白い看板がある。
“にゃんこ店長 まったりとお仕事中”と。
きっと猫好きの店長なのだろう。
いろいろな店があるものだ。
こういうところを、すこしでものんびりと歩くことができたのは、ラッキーだったのだろうね。
今度来るときは、面白そうなお店の中にも入ってみたいものだ。
でもなかなか一人で入るには、なぜか敷居が高いのだ。
お寺の門を入ると親鸞聖人の像がある。

横川駅へまっすぐに向かう道。

いつもの橋の手前の交差点。
信号はあるが、信号が赤でも、簡単に渡れるくらいの道幅と車の量だ。

交差点の東側。

橋に向かって進んでいく。

橋の西側。少し陽は夕方に近づく。

橋の先が横川商店街だ。

横川商店街の門をくぐる。

お墓の中から、力をもらえるような気がする。
本堂の前で一礼して、お寺を後にする。
次の会合の時間まで余裕がある。
横川駅に向かって歩いていく。
今日は1月でもそれほど寒くはない。
風もないので、歩きやすい。
いつもの橋を渡っていく。
このまままっすぐ行けば、横川駅である。
まだ時間があるので、少し横の道に入って見る。
面白そうなカフェがあったり、随分昔にできたお店がある。
表には、煙火製造所とある。これはのろしと読むのだろうか。
どうやら花火を作っているところらしい。
すると目の前に、御殿のような建物がある。
このような建物が市街地にある場合は、たいていは結婚式に使うものだ。
近づくとやはりそうだった。
このあたりは、お店と住宅が入り混じっている場所のようだ。
大阪ではいえば、江坂のようなところだろうか。
と言っても江坂程にぎやかなわけではない。
昼間は随分と静かである。
大きなビルの上に看板がある。小田億と書いてある。
家具やさんらしい。関西人には珍しい名前だ。
後ろに目をやると、面白い看板がある。
“にゃんこ店長 まったりとお仕事中”と。
きっと猫好きの店長なのだろう。
いろいろな店があるものだ。
こういうところを、すこしでものんびりと歩くことができたのは、ラッキーだったのだろうね。
今度来るときは、面白そうなお店の中にも入ってみたいものだ。
でもなかなか一人で入るには、なぜか敷居が高いのだ。
お寺の門を入ると親鸞聖人の像がある。

横川駅へまっすぐに向かう道。

いつもの橋の手前の交差点。
信号はあるが、信号が赤でも、簡単に渡れるくらいの道幅と車の量だ。

交差点の東側。

橋に向かって進んでいく。

橋の西側。少し陽は夕方に近づく。

橋の先が横川商店街だ。

横川商店街の門をくぐる。
