福山の街
- 2017/02/05
- 00:00
広島に年数回行くのだが、その途中にある福山には、いままで2回行っただけである。
初めて行ったのは、30年くらい前のことだ。福山駅の近くのホテルに泊まり込みで、お客様とセッションをやった記憶がある。僕がIT系の会社に転籍してから、まだ日が浅かったころだ。
このような泊まり込みでのセッションは、初めての経験で、お客様の本音を知るにはいい機会だった。
その後は、それから20年近く経ってからのことだ。ふくやま美術館に行った記憶がある。
いずれも仕事で行った。
広島大学に行くときは、新幹線の最寄り駅が東広島なので、福山で乗り換えることが多い。
乗り換える列車を福山駅のプラットフォームで待つことになる。
最近気がついたことではあるが、福山はバラの街というキーワードで売り出している。
駅のプラットフォームには、“ばらのまち”という大きな看板が出ている。そこには、島田荘司さんの名前がある。島田荘司さんの本は好きなのだが、福山出身であることは知らなかった。
福山市に生まれ、高校までを福山で過ごされたようだ。
新幹線の乗り換え時間の短い間でも、その気になれば、新しいことを知ることができるものだ。
“ばらのまち福山“というだけあって、立派な”ばら公園“もあるのだ。これは駅の看板の写真で見るだけだったが、WEBを調べると薔薇が280種、5500本あるという。5500本がどのくらい多いのか、分からないが、大阪の中之島公園も薔薇で有名だが、310品種、3700株という。
ほぼ同規模ということだろう。
福山駅から降りることはないのだが、駅から北側には福山城、そしてそのすぐ横には、ふくやま美術館がある。
時間の余裕のあるときは、途中下車して駅の周りでもぐるっと歩いてみようか。
1年以上前に福山駅にあった看板。
島田荘司さんは、福山出身だった。

”ばらのまち福山”が観光の目玉のひとつになっている。

そして、福山城。

駅の南側の街。ローカルの拠点の街という雰囲気だ。

駅の北側には、福山城が目の前にある。

ふくやま美術館を、新幹線の中から撮る。
好きな美術館だ。

プラットフォームで待っていると、乗り換えの新幹線が入ってくる。

初めて行ったのは、30年くらい前のことだ。福山駅の近くのホテルに泊まり込みで、お客様とセッションをやった記憶がある。僕がIT系の会社に転籍してから、まだ日が浅かったころだ。
このような泊まり込みでのセッションは、初めての経験で、お客様の本音を知るにはいい機会だった。
その後は、それから20年近く経ってからのことだ。ふくやま美術館に行った記憶がある。
いずれも仕事で行った。
広島大学に行くときは、新幹線の最寄り駅が東広島なので、福山で乗り換えることが多い。
乗り換える列車を福山駅のプラットフォームで待つことになる。
最近気がついたことではあるが、福山はバラの街というキーワードで売り出している。
駅のプラットフォームには、“ばらのまち”という大きな看板が出ている。そこには、島田荘司さんの名前がある。島田荘司さんの本は好きなのだが、福山出身であることは知らなかった。
福山市に生まれ、高校までを福山で過ごされたようだ。
新幹線の乗り換え時間の短い間でも、その気になれば、新しいことを知ることができるものだ。
“ばらのまち福山“というだけあって、立派な”ばら公園“もあるのだ。これは駅の看板の写真で見るだけだったが、WEBを調べると薔薇が280種、5500本あるという。5500本がどのくらい多いのか、分からないが、大阪の中之島公園も薔薇で有名だが、310品種、3700株という。
ほぼ同規模ということだろう。
福山駅から降りることはないのだが、駅から北側には福山城、そしてそのすぐ横には、ふくやま美術館がある。
時間の余裕のあるときは、途中下車して駅の周りでもぐるっと歩いてみようか。
1年以上前に福山駅にあった看板。
島田荘司さんは、福山出身だった。

”ばらのまち福山”が観光の目玉のひとつになっている。

そして、福山城。

駅の南側の街。ローカルの拠点の街という雰囲気だ。

駅の北側には、福山城が目の前にある。

ふくやま美術館を、新幹線の中から撮る。
好きな美術館だ。

プラットフォームで待っていると、乗り換えの新幹線が入ってくる。
