確定申告の季節(2)
- 2017/02/25
- 00:00
確定申告の申請を入力するときに、昨年の10月くらいから、確定申告用の書類が送られてくる。今年の1月末までには、ひととおり書類がそろうわけだが、問題は、それぞればらばらに来ることである。
発行者がまちまちなので、それは当然のことであるが、これは毎年やっていくうちに、書類が届くたびに、一つのクリアフォルダーに入れる習慣をつけた。
これでEVIDENCE探しに苦労することはなくなった。
やはり人間、失敗をすることで、改善してゆくものだ。
ほとんどのEVIDENCEは、郵送で届けられるが、例外がある。それは医療費だ。
それほど医者にかかっていないときには、申請しても控除額内なので、意味がない。
10万円を越えると、多少なりとも税金が返ってくる。
こうなると真剣に計算しないといけない。
入院とか、ある程度、費用のかかっている領収書は、きっちりと保管して入力していく。
この領収書の数が年々増えてくるのである。
最近では、高血圧・糖尿・尿酸値というクリーンアップトリオのような成人病にひっかかり始めているので、定期的に診察代と薬代がかかる。血糖値を測るための薬剤にも当然出費が必要になる。
というわけで、年々医療費は増えていく。
昨年はじめて両親の医療費の集計の手伝いをした。
気軽に領収書をまとめて、エクセルに入れると言ったのはいいのだが、この量が半端ではない。
収入の多くの部分が医療費になっていく。
そして、医療費が多いと税金の還付もあるのだが、税金もそれだけ返ってくるのはうれしいことではあるが、国として考えると、医療費の還付金というのは膨大な額になっているはずだ。
国民を健康にすることがいかに国の財政面で重要であるかが、こういうところで認識してしまうのである。

発行者がまちまちなので、それは当然のことであるが、これは毎年やっていくうちに、書類が届くたびに、一つのクリアフォルダーに入れる習慣をつけた。
これでEVIDENCE探しに苦労することはなくなった。
やはり人間、失敗をすることで、改善してゆくものだ。
ほとんどのEVIDENCEは、郵送で届けられるが、例外がある。それは医療費だ。
それほど医者にかかっていないときには、申請しても控除額内なので、意味がない。
10万円を越えると、多少なりとも税金が返ってくる。
こうなると真剣に計算しないといけない。
入院とか、ある程度、費用のかかっている領収書は、きっちりと保管して入力していく。
この領収書の数が年々増えてくるのである。
最近では、高血圧・糖尿・尿酸値というクリーンアップトリオのような成人病にひっかかり始めているので、定期的に診察代と薬代がかかる。血糖値を測るための薬剤にも当然出費が必要になる。
というわけで、年々医療費は増えていく。
昨年はじめて両親の医療費の集計の手伝いをした。
気軽に領収書をまとめて、エクセルに入れると言ったのはいいのだが、この量が半端ではない。
収入の多くの部分が医療費になっていく。
そして、医療費が多いと税金の還付もあるのだが、税金もそれだけ返ってくるのはうれしいことではあるが、国として考えると、医療費の還付金というのは膨大な額になっているはずだ。
国民を健康にすることがいかに国の財政面で重要であるかが、こういうところで認識してしまうのである。
