盛岡にて(3)
- 2017/04/27
- 00:00
ホテルの部屋で待っていると、19時に盛岡でいつもお世話になっているKさんがやってくる。
今日は珍しく二人だけでの飲み会だ。
盛岡での会食となると、海鮮系が多い。
今夜もこじんまりとした海鮮居酒屋のお店である。
カウンターが10席くらい、カウンターの向かい側が座敷になっていて、ふすまで仕切られている。
3つの部屋があり、一番奥の部屋にはすでに先客がいる。
真ん中の部屋に案内される。
料理もおいしかったが、それ以上に、Kさんと話ができたことが意味があった。
いままで他の人も入った飲み会は、何度も経験したが、二人だけというのは、初めてのことである。
二人だけになっても、Kさんは変わることがない。
東北人らしい純朴なところと、根が太く、でんと構えているところが、僕は好きである。
これからもいろいろなことを一緒にやろうということになった。
10時半くらいまで、飲んで食べて、帰りは、ホテルまで二人で酔いを醒ませながら、歩いた。
寒さは、飲んでいたせいか、それほど厳しくはない。
楽しく、前向きな時間を持てた。
Kさんとお店に入る前に案内してもらった桜が、驚きである。
岩割桜という。
大きな岩の間から、岩をふたつに裂くように、太い幹が伸びている。
この岩割桜は、裁判所の敷地にあるのだが、夜はライトアップをしている。
写真を何枚も撮る。
見事だ。
道の外から写真を撮っている人が何人もいるが、それほど多くはない。
盛岡の他の桜よりも、満開の時期はすこし早いそうだ。
ちょうど今が満開である。
いい時に来たものである。




これは、二人で入った居酒屋に置いてあった、潜水用の道具。
NHKの朝の連ドラの「あまちゃん」に出ていたものと同じタイプだ。

お店の名前は、「きりや」という。


今日は珍しく二人だけでの飲み会だ。
盛岡での会食となると、海鮮系が多い。
今夜もこじんまりとした海鮮居酒屋のお店である。
カウンターが10席くらい、カウンターの向かい側が座敷になっていて、ふすまで仕切られている。
3つの部屋があり、一番奥の部屋にはすでに先客がいる。
真ん中の部屋に案内される。
料理もおいしかったが、それ以上に、Kさんと話ができたことが意味があった。
いままで他の人も入った飲み会は、何度も経験したが、二人だけというのは、初めてのことである。
二人だけになっても、Kさんは変わることがない。
東北人らしい純朴なところと、根が太く、でんと構えているところが、僕は好きである。
これからもいろいろなことを一緒にやろうということになった。
10時半くらいまで、飲んで食べて、帰りは、ホテルまで二人で酔いを醒ませながら、歩いた。
寒さは、飲んでいたせいか、それほど厳しくはない。
楽しく、前向きな時間を持てた。
Kさんとお店に入る前に案内してもらった桜が、驚きである。
岩割桜という。
大きな岩の間から、岩をふたつに裂くように、太い幹が伸びている。
この岩割桜は、裁判所の敷地にあるのだが、夜はライトアップをしている。
写真を何枚も撮る。
見事だ。
道の外から写真を撮っている人が何人もいるが、それほど多くはない。
盛岡の他の桜よりも、満開の時期はすこし早いそうだ。
ちょうど今が満開である。
いい時に来たものである。




これは、二人で入った居酒屋に置いてあった、潜水用の道具。
NHKの朝の連ドラの「あまちゃん」に出ていたものと同じタイプだ。

お店の名前は、「きりや」という。

