ぶろぐのあたま

今年は、細木数子の六星占術によると、大殺界のど真ん中の年になっている。
僕にとって、一番大きな出来事は、父の逝去である。それだけを考えても、生涯で最大のマイナスと言える。
また、夏には、気合いを入れて、提案していた案件が採択されず、今回は結果が出る前は、ほぼいけるだろうという見込みがあったので、その衝撃は少なくなかった。
そのようなマイナス面もあったが、新しい試みを提案して採択されたものもある。
このように新しく動き始めたものもあり、決して、なにもかもがマイナスということでもなかった。
忘れてはいけないことがある。それは実現しなかった2017年優勝説だ。
これも、もうひとつマイナス面である。タイガースが最後でこけたことである。これも忘れてはいけない。

プラスとマイナス、いろいろあったのだが、大切なことは、これからのことである。
来年は、今年採択されなかったことに再度チャレンジする。
これが採択され、動き始めると2年以上の大きなプロジェクトになる。


止まっているわけにはいかない。
おこがましいいい方かもしれないが、世の中のために、前進しなければと思っている。
そのような信念を持てる限りは、やりつづけよう。


今年、最も訪れた街、広島。
僕の本籍、菩提寺がある街、広島。
阪神タイガースが、最も叩き潰された街、広島。