ぶろぐのあたま

万座毛はぐるっと回っても、１０分もあれば十分だ。
レンタカーを駐車場において、そこから広場のようなところの遊歩道を進む。
遠くにホテルが見える。

尼崎で凶悪な殺人事件をいくつも起こし、最後は留置場で自殺した殺人鬼がいた。
彼女の殺人事件の現場のひとつが、この万座毛だったと聞いた。
およそ美しい景色に似合わない場所での兇行である。
僕が通っていたころよりも、もっと後になってその事件が明らかになった。

広場から駐車場に戻ると、土産物屋さんが数多く並んでいる。
夏の暑いときには、冷たいお茶がごちそうだった。
たいしたお土産は買わなかったが、安いシーサを、２回に一度は買って帰った。
かわいらしすぎて、魔除けになるかどうか、分からないが、お気に入りである。

大きなシーサを、これからずっと後に沖縄に行ったときに、買って帰った。


10月29日
10月でも天気がよいと沖縄の海は気持ちがいい。






11月28日





12月15日
恩納村にある売店。おんな売店。珍しい名前のなので、思わず車の中から撮った。









2月27日
この日で一連の訪問は終了。
ビジネスも一応の成果がでてよかった。
天気もよく、2月でも海がきれいだ。