秋田への旅(2)
- 2018/11/24
- 00:00
秋田からの帰りは、すでに離陸するときから、外は暗くなっていた。
今回は行きも帰りも席がちょうど機内の真中あたりで、窓際を取っていたので、プロペラがすぐ横に見える。窓から外を覗き込むように見ると、翼もすっかり見える席である。
夜間飛行の写真は、大阪の街が見え始めてから撮り始めた。
昼間と違い、はっきりとあのビルは、梅田のどのビルかとか、あの川は、何川であるとかを、はっきりとは分からない。
だが、街の明かりが見えてくると、普段からよく知っている場所なので、気持ちがなごむ。
プロペラも、昼間と違い、止まっているようには写らない。
大阪の街に近づいていく。

プロペラを構図の中に入れて撮る。

幹線道路の車の明かりが、まるで蛇のように大きなくねりを見せる。

中央に見えるひと際、明るいところは、大阪駅だろうか。

視線を少し上にあげて、再びプロペラを入れて撮る。

さらに明るい場所が見える。こちらが大阪駅周辺のようだ。

着陸の時が近づく。足をすでに出している。下に見えるのは、淀川だろう。





今回は行きも帰りも席がちょうど機内の真中あたりで、窓際を取っていたので、プロペラがすぐ横に見える。窓から外を覗き込むように見ると、翼もすっかり見える席である。
夜間飛行の写真は、大阪の街が見え始めてから撮り始めた。
昼間と違い、はっきりとあのビルは、梅田のどのビルかとか、あの川は、何川であるとかを、はっきりとは分からない。
だが、街の明かりが見えてくると、普段からよく知っている場所なので、気持ちがなごむ。
プロペラも、昼間と違い、止まっているようには写らない。
大阪の街に近づいていく。

プロペラを構図の中に入れて撮る。

幹線道路の車の明かりが、まるで蛇のように大きなくねりを見せる。

中央に見えるひと際、明るいところは、大阪駅だろうか。

視線を少し上にあげて、再びプロペラを入れて撮る。

さらに明るい場所が見える。こちらが大阪駅周辺のようだ。

着陸の時が近づく。足をすでに出している。下に見えるのは、淀川だろう。




