長野へ行く(2)
- 2018/12/01
- 00:00
ホテルを出て、善光寺に向かう。
市内観光地図を見ると、徒歩でも30分はかからない距離だ。
長野市は、県庁所在地ではあるので、JR長野駅前は、都会という印象が強いが、僕の泊まったホテルのまわりは、やや寂れた感じがする。
ホテルを出てまっすぐ道を進む。
しばらく行くと、飲み屋が道の両側に出てくる。大衆酒場であったり、安いバーというところだろう。まだ時間が早く、日も落ちていないので、静かであるが、後4,5時間もすると、それなりのざわつきが聞こえてくるに違いない。


信号のある交差点に出る。
ここから先は、屋根のついた商店街だ。今までの通りとは、ワンランクアップというところだ。
しばらく進むと、右手に神社の鳥居が見える。
神社には入らず、商店街を進む。
人通りは、ほとんどない。自転車を押した年配の男性が前を行く。
すぐに追い越してしまう。



今度は、映画館だ。
相生座とある。いわゆる昔からの名画を上映するという映画マニア向けの映画館だ。
中には3つの上映場があるのだろうか。
長野松竹相生座、長野ロキシー1・2と壁に書いてある。
映画のポスターを見ると、相生座は邦画、ロキシー1・2は洋画を上映している。
こういう場所で、映画館を経営するのは、大変なことだろうと想像する。
昔、寅さんが亡くなった後、西田敏行が映画館主の役をする映画があった。まるであのときの映画のような雰囲気を持つ映画館だ。


商店街を抜けると、太い道に出る。
ここを右に曲がって、後は善光寺までは、一直線だ。
市内観光地図を見ると、徒歩でも30分はかからない距離だ。
長野市は、県庁所在地ではあるので、JR長野駅前は、都会という印象が強いが、僕の泊まったホテルのまわりは、やや寂れた感じがする。
ホテルを出てまっすぐ道を進む。
しばらく行くと、飲み屋が道の両側に出てくる。大衆酒場であったり、安いバーというところだろう。まだ時間が早く、日も落ちていないので、静かであるが、後4,5時間もすると、それなりのざわつきが聞こえてくるに違いない。


信号のある交差点に出る。
ここから先は、屋根のついた商店街だ。今までの通りとは、ワンランクアップというところだ。
しばらく進むと、右手に神社の鳥居が見える。
神社には入らず、商店街を進む。
人通りは、ほとんどない。自転車を押した年配の男性が前を行く。
すぐに追い越してしまう。



今度は、映画館だ。
相生座とある。いわゆる昔からの名画を上映するという映画マニア向けの映画館だ。
中には3つの上映場があるのだろうか。
長野松竹相生座、長野ロキシー1・2と壁に書いてある。
映画のポスターを見ると、相生座は邦画、ロキシー1・2は洋画を上映している。
こういう場所で、映画館を経営するのは、大変なことだろうと想像する。
昔、寅さんが亡くなった後、西田敏行が映画館主の役をする映画があった。まるであのときの映画のような雰囲気を持つ映画館だ。


商店街を抜けると、太い道に出る。
ここを右に曲がって、後は善光寺までは、一直線だ。
