広島にて(1)
- 2019/03/20
- 09:00
2か月ぶりの広島行きだ。
朝から出かける。
まずは、お墓に行く。
お彼岸には、少し早い。彼岸前だ。
横川駅を降りると、市電に乗る。
JRの改札を出ると、妙にモダンな感じの屋根をもつ市電の駅がある。
駅と言っても、路面電車なので、プラットフォームがあるわけではない。
道と同じレベル。ノンステップトレインになるのだろうか。
横川から三つ目の駅が寺町。
ここで降りる。
路面電車なので、駅間は短い。
寺町を降りると、そこは、片側二車線の道路の真ん中だ。
ここで、何故かいつも口に出てくる歌が、“風をあつめて”になる。
街のはずれの背伸びした路地を散歩してたら、
起き抜けの路面電車が、、、、
このくだりだ。
ただ、松本隆さんのろめんでんしゃは、路面電車ではない。
露面電車だ。
この感性はなんだろう。
歌詞は自然と出てくるところと、2番と3番がいれこになっているところもある。
すぐには思い出さないときもある。
気分がいいと、普段使わないスマホを取り出して検索する。
というより、自分の書いているブログを引っ張りだす。
そうこうしているうちに、角の花屋さんに着く。
今日は、なぜか、菊の花がきれいだ。
春なのに。
菊は、あまり好きな花ではない。
昔、小学校のころに、菊人形展を見に行く遠足があった。
バスに揺られていったときに、バスに酔ったせいだ。
それと英語でいうのが、やたら長いのだ。菊を英語で言うと。
日本人の英語の先生が言っていた。
好きな花はなにですか、と英語で聞かれても、決して菊と言ってはいけないって。
たしか、chrysanthemum だ。
発音が簡単ではなく、スペルを書けといわれても困ってしまう。
たしかに、ユリが好きです。薔薇が大好きというほうが簡単だ。
この話をイギリス人の英会話の先生に話したら、全然受けなかった。
すべったのだ。
所詮、日本人とイギリス人のユーモアのセンスは違うのだろう。
なんて、考えていたら、菩提寺に到着だ。
ご本堂の前を通るときに、忘れずに、一礼する。
市電の横川駅

路面電車が入ってくる。

路面電車の駅からJRの横川駅を見る。

寺町に到着する。

お寺の境内には、菩提樹の木が植えられている。

朝から出かける。
まずは、お墓に行く。
お彼岸には、少し早い。彼岸前だ。
横川駅を降りると、市電に乗る。
JRの改札を出ると、妙にモダンな感じの屋根をもつ市電の駅がある。
駅と言っても、路面電車なので、プラットフォームがあるわけではない。
道と同じレベル。ノンステップトレインになるのだろうか。
横川から三つ目の駅が寺町。
ここで降りる。
路面電車なので、駅間は短い。
寺町を降りると、そこは、片側二車線の道路の真ん中だ。
ここで、何故かいつも口に出てくる歌が、“風をあつめて”になる。
街のはずれの背伸びした路地を散歩してたら、
起き抜けの路面電車が、、、、
このくだりだ。
ただ、松本隆さんのろめんでんしゃは、路面電車ではない。
露面電車だ。
この感性はなんだろう。
歌詞は自然と出てくるところと、2番と3番がいれこになっているところもある。
すぐには思い出さないときもある。
気分がいいと、普段使わないスマホを取り出して検索する。
というより、自分の書いているブログを引っ張りだす。
そうこうしているうちに、角の花屋さんに着く。
今日は、なぜか、菊の花がきれいだ。
春なのに。
菊は、あまり好きな花ではない。
昔、小学校のころに、菊人形展を見に行く遠足があった。
バスに揺られていったときに、バスに酔ったせいだ。
それと英語でいうのが、やたら長いのだ。菊を英語で言うと。
日本人の英語の先生が言っていた。
好きな花はなにですか、と英語で聞かれても、決して菊と言ってはいけないって。
たしか、chrysanthemum だ。
発音が簡単ではなく、スペルを書けといわれても困ってしまう。
たしかに、ユリが好きです。薔薇が大好きというほうが簡単だ。
この話をイギリス人の英会話の先生に話したら、全然受けなかった。
すべったのだ。
所詮、日本人とイギリス人のユーモアのセンスは違うのだろう。
なんて、考えていたら、菩提寺に到着だ。
ご本堂の前を通るときに、忘れずに、一礼する。
市電の横川駅

路面電車が入ってくる。

路面電車の駅からJRの横川駅を見る。

寺町に到着する。

お寺の境内には、菩提樹の木が植えられている。
