北陸行き(2)
- 2019/09/16
- 00:00
今回の富山入りは、金沢までがサンダーバード。金沢からは新幹線に乗る。
以前、高岡から金沢に戻るときに、e5489の切符の引き換え時間を考えて、高岡から金沢までの在来線(正確にはJRではないらしい)に乘らず、わざわざ高岡から新高岡までタクシーで移動して、新高岡から金沢まで新幹線に乗ったことがあった。
そのときの話は、ブログに書いた。
サンダーバードには、いままで散々乗ってきたので、慣れているが、金沢から富山へ新幹線というのは、初めてのルートである。
いくら新幹線と言っても、多少不安なところがある。
車窓の外は真っ暗だ。
しかも車内はがらがらである。
サンダーバードからの乗り換えのときには、いつもより慎重であることに気づく。
真面目に車内放送を聞いている。
新幹線に乗り換える方は、階段を下りて、自動改札を通るという説明だ。
その日本語の放送の後に、英語の放送が流れる。
よく聞いていると、なぜかこちらのほうが親切である。
新幹線の改札では、切符をすべて入れてください、という。
確かに自動改札という説明よりも、実際の行動を説明しているから分かりやすい。
そもそも自動改札でない改札があるのだろうかと思いだしてみる。
金沢駅で階段を一つ降りると新幹線の改札へつながるが、もう一つ降りると、地上レベルになって、そこに改札があって、駅の外にでる。
そこの改札には、駅員さんが立っている。
そう考えてみると、地方では、自動改札というのは、ほとんどないということに気が付く。
なるほど、金沢駅での乗り換えの説明としては、これでいいのだ。
富山への新幹線。車内はすいている。

座席の頭の休みどころ、ヘッドレストは、自分で持ち上げて、カバーを付ける。


富山駅に到着。

以前、高岡から金沢に戻るときに、e5489の切符の引き換え時間を考えて、高岡から金沢までの在来線(正確にはJRではないらしい)に乘らず、わざわざ高岡から新高岡までタクシーで移動して、新高岡から金沢まで新幹線に乗ったことがあった。
そのときの話は、ブログに書いた。
サンダーバードには、いままで散々乗ってきたので、慣れているが、金沢から富山へ新幹線というのは、初めてのルートである。
いくら新幹線と言っても、多少不安なところがある。
車窓の外は真っ暗だ。
しかも車内はがらがらである。
サンダーバードからの乗り換えのときには、いつもより慎重であることに気づく。
真面目に車内放送を聞いている。
新幹線に乗り換える方は、階段を下りて、自動改札を通るという説明だ。
その日本語の放送の後に、英語の放送が流れる。
よく聞いていると、なぜかこちらのほうが親切である。
新幹線の改札では、切符をすべて入れてください、という。
確かに自動改札という説明よりも、実際の行動を説明しているから分かりやすい。
そもそも自動改札でない改札があるのだろうかと思いだしてみる。
金沢駅で階段を一つ降りると新幹線の改札へつながるが、もう一つ降りると、地上レベルになって、そこに改札があって、駅の外にでる。
そこの改札には、駅員さんが立っている。
そう考えてみると、地方では、自動改札というのは、ほとんどないということに気が付く。
なるほど、金沢駅での乗り換えの説明としては、これでいいのだ。
富山への新幹線。車内はすいている。

座席の頭の休みどころ、ヘッドレストは、自分で持ち上げて、カバーを付ける。


富山駅に到着。
