北陸行き(3)
- 2019/09/17
- 00:00
サンダーバードから北陸新幹線“はくたか“に乗り換える。
この“はくたか”は、長野行きである。
富山から長野までは約1時間。
新幹線の威力だ。
随分と高速化された。
ガラガラの車内に放送が流れる。
この列車は長野行きの最終であること。
途中乗り過ごすと、戻ってくる新幹線はないという。
酔っぱらって乗り越すことがないように、という注意である。
乘っている列車は新幹線であるが、流れている車内放送は、地方の在来線である。
途中、思い出の新高岡駅に止まり、二駅目の富山駅で降りる。
改札をでると、そこそこ人がいる。
新高岡駅から新幹線に乗ったときは、ほとんど人がいなかった。
やはり、富山は地方でも都会である。
駅前のホテルを予約していたので、駅の構内の地図を見れば、ホテルの場所はすぐに分かると思ったが、ホテルの名前が地図には書いていない。
これは後で分かったことなのだが、このホテルは3か月前にオープンしたところだった。
地図には載っていないはずだ。
駅前のホテルのなかでは、素泊まりであるが、結構安かった。
その安さは、オープン記念特価だったのだ。
チェックインすると、ベッドは広く、なによりもバスルームが広い。
狭いビジネスホテルの5倍くらいはある。
洗面とトイレ、間にガラス張りのドアを挟んで、バスタブがある。
シャワーが天井からも出てくる。
これは本来は倍以上の宿泊費に違いない。
縦横が同じ長さのベッドに一人ゆったりと寝る。
富山駅の改札に向かう。

夜の富山駅。

富山駅前の舗道を進む。人通りは少ない。

まだ営業している店もある。

これが今夜のホテル。お得な値段だった。

この“はくたか”は、長野行きである。
富山から長野までは約1時間。
新幹線の威力だ。
随分と高速化された。
ガラガラの車内に放送が流れる。
この列車は長野行きの最終であること。
途中乗り過ごすと、戻ってくる新幹線はないという。
酔っぱらって乗り越すことがないように、という注意である。
乘っている列車は新幹線であるが、流れている車内放送は、地方の在来線である。
途中、思い出の新高岡駅に止まり、二駅目の富山駅で降りる。
改札をでると、そこそこ人がいる。
新高岡駅から新幹線に乗ったときは、ほとんど人がいなかった。
やはり、富山は地方でも都会である。
駅前のホテルを予約していたので、駅の構内の地図を見れば、ホテルの場所はすぐに分かると思ったが、ホテルの名前が地図には書いていない。
これは後で分かったことなのだが、このホテルは3か月前にオープンしたところだった。
地図には載っていないはずだ。
駅前のホテルのなかでは、素泊まりであるが、結構安かった。
その安さは、オープン記念特価だったのだ。
チェックインすると、ベッドは広く、なによりもバスルームが広い。
狭いビジネスホテルの5倍くらいはある。
洗面とトイレ、間にガラス張りのドアを挟んで、バスタブがある。
シャワーが天井からも出てくる。
これは本来は倍以上の宿泊費に違いない。
縦横が同じ長さのベッドに一人ゆったりと寝る。
富山駅の改札に向かう。

夜の富山駅。

富山駅前の舗道を進む。人通りは少ない。

まだ営業している店もある。

これが今夜のホテル。お得な値段だった。
