千鳥橋渋滞(1)
- 2019/11/22
- 00:00
今日は、名古屋への日帰りである。
年2回の講演会を中部で開催する。
今回は、名城大学まで行くので、名古屋駅から地下鉄を乗り換えていくことになる。
名古屋までは、もちろん新幹線である。
1時間もかからない。
短い時間であるが、気を付けないといけないのは、乗り越しである。
朝早い新幹線ということで、どうしても前の日の睡眠時間が短い。
新幹線に乗ると、ついうとうとしてしまう。
京都までは覚えているが、その後は、記憶にないということが多い。
あるとき、新大阪を出てすぐに、睡魔に襲われた。
はっと目が覚めると、新幹線が止まっているではないか。
窓の外は、駅のプラットフォームである。
いかん、次止まるのは、新横浜になる。
降りなければと、あわてて席を立って、通路を走る。
途中で気が付く。
そうだ、今日は荷物が2つ。いつもの鞄以外にカメラを入れた袋を持っていた。
あわてて、席に戻り、荷物棚に置いた袋をもって、再び通路を駆ける。
発車前に、プラットフォームにたどり着いた。
落ち着いて、プラットフォームを歩き出す。
乗っていた新幹線も静かに、横を走り始める。
うん、どこか違う。
これは名古屋駅か。
駅が違う。
なんと、京都駅ではないか。
幸いすぐに次の新幹線に乗って、15分程度の遅れで済んだので、他の方に迷惑をかけることもなかった。
これは数年前の話だ。
今日は、京都駅まで起きていたので、問題ないだろう。
と思っていたら、不思議なことに、名古屋まで寝ることもなく、到着した。
年2回の講演会を中部で開催する。
今回は、名城大学まで行くので、名古屋駅から地下鉄を乗り換えていくことになる。
名古屋までは、もちろん新幹線である。
1時間もかからない。
短い時間であるが、気を付けないといけないのは、乗り越しである。
朝早い新幹線ということで、どうしても前の日の睡眠時間が短い。
新幹線に乗ると、ついうとうとしてしまう。
京都までは覚えているが、その後は、記憶にないということが多い。
あるとき、新大阪を出てすぐに、睡魔に襲われた。
はっと目が覚めると、新幹線が止まっているではないか。
窓の外は、駅のプラットフォームである。
いかん、次止まるのは、新横浜になる。
降りなければと、あわてて席を立って、通路を走る。
途中で気が付く。
そうだ、今日は荷物が2つ。いつもの鞄以外にカメラを入れた袋を持っていた。
あわてて、席に戻り、荷物棚に置いた袋をもって、再び通路を駆ける。
発車前に、プラットフォームにたどり着いた。
落ち着いて、プラットフォームを歩き出す。
乗っていた新幹線も静かに、横を走り始める。
うん、どこか違う。
これは名古屋駅か。
駅が違う。
なんと、京都駅ではないか。
幸いすぐに次の新幹線に乗って、15分程度の遅れで済んだので、他の方に迷惑をかけることもなかった。
これは数年前の話だ。
今日は、京都駅まで起きていたので、問題ないだろう。
と思っていたら、不思議なことに、名古屋まで寝ることもなく、到着した。