ぷかぷか(1)
- 2019/11/27
- 00:30
久しぶりに横浜に来た。
降りた駅は、桜木町という。
学生時代に、母の両親が桜木町から徒歩20分くらいの丘の、その先に住んでいた。
18歳のときに、東京の大学に入ったのだが、初めての一人住まい、初めての東京住まいということを回避するために、通学には時間はかかるが、母の両親の家から通うことになった。
家は、丘の上のまだ先にある。
敷地はそこそこあるのだが、家は、平屋である。
隠居している老夫婦の住まいには十分の広さだ。
玄関をあがったところにある10畳くらいの洋間を陣取って、自分の部屋としていた。
行きは、下りなので、まだ楽だが、帰りは上りである。
バスもあるが、定刻通りに来ることは、あまりなかった。
本数も1時間に2~3本だった。
当時は、桜木町の駅の周りは、今とは全く違い、夜は暗かった。
ところが、今日降りた桜木町は、全く別の世界に来たようだ。
高層ビルが建ち、港には、イベント用の施設がある。
すっかり様変わりしている。


降りた駅は、桜木町という。
学生時代に、母の両親が桜木町から徒歩20分くらいの丘の、その先に住んでいた。
18歳のときに、東京の大学に入ったのだが、初めての一人住まい、初めての東京住まいということを回避するために、通学には時間はかかるが、母の両親の家から通うことになった。
家は、丘の上のまだ先にある。
敷地はそこそこあるのだが、家は、平屋である。
隠居している老夫婦の住まいには十分の広さだ。
玄関をあがったところにある10畳くらいの洋間を陣取って、自分の部屋としていた。
行きは、下りなので、まだ楽だが、帰りは上りである。
バスもあるが、定刻通りに来ることは、あまりなかった。
本数も1時間に2~3本だった。
当時は、桜木町の駅の周りは、今とは全く違い、夜は暗かった。
ところが、今日降りた桜木町は、全く別の世界に来たようだ。
高層ビルが建ち、港には、イベント用の施設がある。
すっかり様変わりしている。

